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現金実施棚卸表より、「前日残高＋当日増加−当日減少＝当日残高」＝当日残高＝実際有高ですが、当日増加（仮払金分）の金額分が実際有高にプラスした状態になってしまってます。
金庫の金額が一致しないです。
出納帳では入力と出金で0になってます。お釣りもなく出金した金額のままです。この場合どうしたらいいかわかりません。助けてください。

現金実施棚卸表より、「前日残高＋当日増加−当日減少＝当日残高」＝当日残高＝実際有高ですが、当日増加（仮払金分）の金額分が実際有高にプラスした状態になってしまってます。
金庫の金額が一致しないです。
出納帳では入力と出金で0になってます。お釣りもなく出金した金額のままです。この場合どうしたらいいかわかりません。助けてください。

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こんにちは。

仮払金の仕訳は通常次のような状態だと思います（科目・金額はサンプルとして）

（１）仮払金　１００／　現　金　１００　＝仮払金を出金

＜精算時＞
（２）現　金　１００／　仮払金　１００　＝仮払金を精算
　　　旅費等　１００／　現　金　１００　＝旅費を精算　


（２）は敢えて金額を同額として、２行で仕訳を表現しています。
　もし１行で起すならば
　　　旅費等　１００／　仮払金　１００　となり、現金勘定は発生しませんよね。


もしかすると、仮払金と発生した旅費等が同額だったために、
仮払金の仕訳だけを起し、旅費等の分の仕訳が起きていないのではないでしょうか？
仕訳と出納帳への転記を調べてみて下さいませ。

こんにちは。

仮払金の仕訳は通常次のような状態だと思います（科目・金額はサンプルとして）

（１）仮払金　１００／　現　金　１００　＝仮払金を出金

＜精算時＞
（２）現　金　１００／　仮払金　１００　＝仮払金を精算
　　　旅費等　１００／　現　金　１００　＝旅費を精算　


（２）は敢えて金額を同額として、２行で仕訳を表現しています。
　もし１行で起すならば
　　　旅費等　１００／　仮払金　１００　となり、現金勘定は発生しませんよね。


もしかすると、仮払金と発生した旅費等が同額だったために、
仮払金の仕訳だけを起し、旅費等の分の仕訳が起きていないのではないでしょうか？
仕訳と出納帳への転記を調べてみて下さいませ。

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