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教えてください。


会社で節税対策のため、社員向けにがん保険をかけています。

契約者は会社で、保険金の受取人も会社です。


このたび社員ががんで亡くなり、死亡保険金の受取の権利が発生しました。
しかしながら諸般の事情があり、申請書類を取りそろえることができないため、保険請求の権利を放棄したいと考えています。


その場合、法人税法上何か課税関係は発生してきますでしょうか？

実現利益の放棄でも何でもなく、単純に保険金の請求をしないというだけのことですので、何ら課税されるものはないと思うのですが・・・

どうぞよろしくお願い致します。

教えてください。


会社で節税対策のため、社員向けにがん保険をかけています。

契約者は会社で、保険金の受取人も会社です。


このたび社員ががんで亡くなり、死亡保険金の受取の権利が発生しました。
しかしながら諸般の事情があり、申請書類を取りそろえることができないため、保険請求の権利を放棄したいと考えています。


その場合、法人税法上何か課税関係は発生してきますでしょうか？

実現利益の放棄でも何でもなく、単純に保険金の請求をしないというだけのことですので、何ら課税されるものはないと思うのですが・・・

どうぞよろしくお願い致します。

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ご返信どうもありがとうございます。

権利放棄に伴う、第三者に対する請求権は発生してこないように思います。

なおご遺族に対しては、通常の「退職金」に加えて相続税上、非課税となる範囲で「弔慰金」をお支払いしています。

ご返信どうもありがとうございます。

権利放棄に伴う、第三者に対する請求権は発生してこないように思います。

なおご遺族に対しては、通常の「退職金」に加えて相続税上、非課税となる範囲で「弔慰金」をお支払いしています。

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