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昨年もこちらで御教示頂き、無事申告を終える事が出来ました。
その節は、本当にありがとうございました。
また、今年も御教示下さい。

別表5-1の検算式が合わず、困っております。
ちょうど今期の確定法人税等の金額です。


≪当期仕訳≫

未払法人税等（県民税均等割） 　10,000 / 現金 35,000
未払法人税等（市民税均等割）　 25,000 /

預金　　165,300 / 未収入金（還付法人税）　　　　112,800
/未収入金（還付事業税）　　　　 30,400　
/未収入金（還付県民税法人税割） 5,600　
/未収入金（還付市民税法人税割） 16,500　


別表5(2)

〔法人税〕
2欄1列=△112,800
2欄4列=△112,800
4欄2列=12,000
4欄6列=12,000

〔道府県民税〕
7欄1列=△5,600 10,000
7欄3列=10,000
7欄4列=△5,600
10欄2列=21,600

〔市町村民税〕
13欄1列=△16,500 25,000
13欄3列=25,000
13欄4列=△16,500
15欄2列=51,700

〔事業税〕
18欄2列=△30,400
18欄4列=△30,400

〔納税充当金の計算〕
31欄=35,000
32欄=85,300
34欄=85,300
35欄=35,000
42欄=85,300


別表4

加算
5欄1列・2列=85,300
仮払法人税等消却 1列・2列=134,900
仮払事業税等消却 1列・2列=30,400


減算
20欄1列・2列=134,900
仮払法人税等認定損 1列・2列=134,900
仮払事業税等認定損 1列・2列=30,400


別表5(1)

仮払法人税等 1列・2列=△134,900
仮払事業税等 1列・2列=△30,400
未収還付法人税等 1列・2列=134,900
27欄1列・2列=35,000
27欄3列・4列=85,300
28欄3列・4列=確定△12,000
29欄1列・2列=△10,000
29欄3列・4列=確定△21,600
30欄1列・2列=△25,000
30欄3列・4列=確定△51,700


一体どこが間違っているのでしょうか？
別表4の1欄の金額は、間違っていません。

ご教示よろしくお願い致します。

昨年もこちらで御教示頂き、無事申告を終える事が出来ました。
その節は、本当にありがとうございました。
また、今年も御教示下さい。

別表5-1の検算式が合わず、困っております。
ちょうど今期の確定法人税等の金額です。


≪当期仕訳≫

未払法人税等（県民税均等割） 　10,000 / 現金 35,000
未払法人税等（市民税均等割）　 25,000 /

預金　　165,300 / 未収入金（還付法人税）　　　　112,800
/未収入金（還付事業税）　　　　 30,400　
/未収入金（還付県民税法人税割） 5,600　
/未収入金（還付市民税法人税割） 16,500　


別表5(2)

〔法人税〕
2欄1列=△112,800
2欄4列=△112,800
4欄2列=12,000
4欄6列=12,000

〔道府県民税〕
7欄1列=△5,600 10,000
7欄3列=10,000
7欄4列=△5,600
10欄2列=21,600

〔市町村民税〕
13欄1列=△16,500 25,000
13欄3列=25,000
13欄4列=△16,500
15欄2列=51,700

〔事業税〕
18欄2列=△30,400
18欄4列=△30,400

〔納税充当金の計算〕
31欄=35,000
32欄=85,300
34欄=85,300
35欄=35,000
42欄=85,300


別表4

加算
5欄1列・2列=85,300
仮払法人税等消却 1列・2列=134,900
仮払事業税等消却 1列・2列=30,400


減算
20欄1列・2列=134,900
仮払法人税等認定損 1列・2列=134,900
仮払事業税等認定損 1列・2列=30,400


別表5(1)

仮払法人税等 1列・2列=△134,900
仮払事業税等 1列・2列=△30,400
未収還付法人税等 1列・2列=134,900
27欄1列・2列=35,000
27欄3列・4列=85,300
28欄3列・4列=確定△12,000
29欄1列・2列=△10,000
29欄3列・4列=確定△21,600
30欄1列・2列=△25,000
30欄3列・4列=確定△51,700


一体どこが間違っているのでしょうか？
別表4の1欄の金額は、間違っていません。

ご教示よろしくお願い致します。

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検算式は合っているのではありませんか？

貴殿の示された数値のほか、当期利益の金額をα円とします。
そのほかには一切の金額は無きものとします。

ここで検算式の登場です。
(A)左辺第1項=31欄1列=△30,400 ですね。別表5(1)を見てください。
(B)左辺第2項=別表4留保計=α+85,300+30,400 ですね。別表4を見てください。
(C)左辺第3項=85,300 ですね。別表5(1)を見てください。

故に、検算式の左辺=-30,400+(α+85,300+30,400)-85,300=α

(D)一方、検算式の右辺=31欄4列=「α」・・・となっていませんか、別表5(1)で！。

故に、左辺=右辺=α で、検算式どおり。

（追記）
(A)=-134,900(仮払法人税1列)-30,400(仮払事業税1列)+134,900(未収還付1列)+35,000(27欄1列)-10,000(29欄1列)-25,000(30欄1列)
(B)=α(当期利益2列)+85,300(5欄2列)+134,900(仮払法人税等消却2列)+30,400(仮払事業税認定損否認2列)-134,900(20欄2列)
(C)=-12,000(28欄3列)-21,600(29欄3列)-51,700(30欄3列)

(D)=α(26欄4列)+85,300(27欄4列)-12,000(28欄4列)-21,600(29欄4列)-51,700(30欄4列)

検算式は合っているのではありませんか？

貴殿の示された数値のほか、当期利益の金額をα円とします。
そのほかには一切の金額は無きものとします。

ここで検算式の登場です。
(A)左辺第1項=31欄1列=△30,400 ですね。別表5(1)を見てください。
(B)左辺第2項=別表4留保計=α+85,300+30,400 ですね。別表4を見てください。
(C)左辺第3項=85,300 ですね。別表5(1)を見てください。

故に、検算式の左辺=-30,400+(α+85,300+30,400)-85,300=α

(D)一方、検算式の右辺=31欄4列=「α」・・・となっていませんか、別表5(1)で！。

故に、左辺=右辺=α で、検算式どおり。

（追記）
(A)=-134,900(仮払法人税1列)-30,400(仮払事業税1列)+134,900(未収還付1列)+35,000(27欄1列)-10,000(29欄1列)-25,000(30欄1列)
(B)=α(当期利益2列)+85,300(5欄2列)+134,900(仮払法人税等消却2列)+30,400(仮払事業税認定損否認2列)-134,900(20欄2列)
(C)=-12,000(28欄3列)-21,600(29欄3列)-51,700(30欄3列)

(D)=α(26欄4列)+85,300(27欄4列)-12,000(28欄4列)-21,600(29欄4列)-51,700(30欄4列)

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