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当社は有限会社で３月期決算の零細企業です。税理士には依頼してなく社長の私が経理をしてます。
平成２４年１１月に税務調査が入り、修正申告をしましたが、１点、仕訳がわかりません。

国からの助成金収入が毎月１０万円ほどあり、対象月の２ヵ月後に
入金がありますが、平成２４年３月度で終了になりました。

税務官は、平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているこの２か月分を
前年度（平成２４年３月決算）に「未収入の計上をしろ」との判断でした。

この仕訳は（２ヶ月合計で）
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000

としています。

理由は聞けなかったのですが、３月で終了するためかな、と思っています。

前期に未収の計上したので、今期の４・５月に収入計上しているこの２０万円をはずさなければと
思いますが、この仕訳が解りません。

ご教示のほど、宜しくお願い申し上げます。

当社は有限会社で３月期決算の零細企業です。税理士には依頼してなく社長の私が経理をしてます。
平成２４年１１月に税務調査が入り、修正申告をしましたが、１点、仕訳がわかりません。

国からの助成金収入が毎月１０万円ほどあり、対象月の２ヵ月後に
入金がありますが、平成２４年３月度で終了になりました。

税務官は、平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているこの２か月分を
前年度（平成２４年３月決算）に「未収入の計上をしろ」との判断でした。

この仕訳は（２ヶ月合計で）
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000

としています。

理由は聞けなかったのですが、３月で終了するためかな、と思っています。

前期に未収の計上したので、今期の４・５月に収入計上しているこの２０万円をはずさなければと
思いますが、この仕訳が解りません。

ご教示のほど、宜しくお願い申し上げます。

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その未収入金については、反論の余地はなかったのでしょうか？
平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているので、「未収入の計上をしろ」との判断ですが、その助成金の決定通知書の日付が4月以降であったならば、
未収入の計上はおかしいということになるのかもしれませんが、
済んだことなのでそうしようもありません。

さてご質問の件です。
24年4月と5月に、
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000
という仕訳を起こしているのであれば、
未収入金をはずす仕訳はありません。
前期に未収の計上したとのことですが、
あくまでも修正申告書の上で未収計上したのであって、
決算書で計上したものではないので、
それを消すのも税務申告書で行うことになります。
具体的には、別表四で減算し（雑収入を利益から落とす）、
別表五（一）の未収入金を消去します。

その未収入金については、反論の余地はなかったのでしょうか？
平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているので、「未収入の計上をしろ」との判断ですが、その助成金の決定通知書の日付が4月以降であったならば、
未収入の計上はおかしいということになるのかもしれませんが、
済んだことなのでそうしようもありません。

さてご質問の件です。
24年4月と5月に、
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000
という仕訳を起こしているのであれば、
未収入金をはずす仕訳はありません。
前期に未収の計上したとのことですが、
あくまでも修正申告書の上で未収計上したのであって、
決算書で計上したものではないので、
それを消すのも税務申告書で行うことになります。
具体的には、別表四で減算し（雑収入を利益から落とす）、
別表五（一）の未収入金を消去します。

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