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koukichiさん、こんばんは。
勤務先は家具金物製造業です。
原則は、自社資産にすべきです。
金型等の設備は自社製品を生産するために必要なもの
ですから、当然の処理といえます。
…といっても、この時勢ですから弊社でも原則から
外れているものもあります。
・得意先と設備費を折半
・得意先の資産を預かる
・得意先への販売価格に資産額をＯＮする
などなど。
しかし、金型が破損したり機能改善をした場合にどちらが
費用をもつか…など問題になるケースが多いです。
また、原価管理上でもどの段階で償却費を回収できたか
を管理するにも一苦労です。
そして、自社の金型を相手まかせにすると管理レベルが
下がってしまうのが最大の欠点です。
弊社では、このような管理を行っています。
1.金型検収後、支払い準備をします。
2.固定資産登録後、資産管理�皀掘璽襪鯆イ衂佞韻�
償却管理及びショット数管理を始めます。
3.資産預かり証を発行し、預け先と覚書を交わします。
4.年に1度、資産棚卸（使用状況確認）を預け先で行います。
これでも、税務署監査が入ったときに突っ込まれますから
恐ろしいもんです。
↑私が自己資産管理しておきたい最大の要因はココ！
自社資産としない場合は、部品仕入単価にＯＮすることに
なるでしょうから、
「償却単価を何個購入するまでＯＮする」とか
「管理方法をどうする」
等々、細かく定めておく必要があるでしょう。
天変地異で破損した場合etc…も大事ですよ。
それらを決めていくにあたって不明な点がありましたら、
情報提供できる範囲でお答えしますよ。
koukichiさん、こんばんは。
勤務先は家具金物製造業です。
原則は、自社資産にすべきです。
金型等の設備は自社製品を生産するために必要なもの
ですから、当然の処理といえます。
…といっても、この時勢ですから弊社でも原則から
外れているものもあります。
・得意先と設備費を折半
・得意先の資産を預かる
・得意先への販売価格に資産額をＯＮする
などなど。
しかし、金型が破損したり機能改善をした場合にどちらが
費用をもつか…など問題になるケースが多いです。
また、原価管理上でもどの段階で償却費を回収できたか
を管理するにも一苦労です。
そして、自社の金型を相手まかせにすると管理レベルが
下がってしまうのが最大の欠点です。
弊社では、このような管理を行っています。
1.金型検収後、支払い準備をします。
2.固定資産登録後、資産管理�皀掘璽襪鯆イ衂佞韻�
償却管理及びショット数管理を始めます。
3.資産預かり証を発行し、預け先と覚書を交わします。
4.年に1度、資産棚卸（使用状況確認）を預け先で行います。
これでも、税務署監査が入ったときに突っ込まれますから
恐ろしいもんです。
↑私が自己資産管理しておきたい最大の要因はココ！
自社資産としない場合は、部品仕入単価にＯＮすることに
なるでしょうから、
「償却単価を何個購入するまでＯＮする」とか
「管理方法をどうする」
等々、細かく定めておく必要があるでしょう。
天変地異で破損した場合etc…も大事ですよ。
それらを決めていくにあたって不明な点がありましたら、
情報提供できる範囲でお答えしますよ。
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