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このお金ってどうなるのか教えて下さい

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このお金ってどうなるのか教えて下さい

2009/05/29 08:04

おはつ

回答数:4

編集

補足する

変な質問で申し訳ありません。
弊社は赤字幅が大きくなり、
苦しい中での新規出店も不発
どう考えてもこの先、よくて民事再生も含めて倒産
が懸念されます(私の個人的な意見ですが)
質問内容ですが
会社では毎月の給料から天引きで●●会へ千円弱毎月
差引かれています。
この会の資金はかなり大きな額となっています。
昔からプールされていますので。
仮に廃業、和解、解散、民事再生、破産などと
なった時、この資金はどうなるのか分かりません。
労働債権のように優先権があるのかとか
その資金を守る為の策などご教授
お願いできないでしょうか。
何とぞよろしくお願いいたします。

変な質問で申し訳ありません。
弊社は赤字幅が大きくなり、
苦しい中での新規出店も不発
どう考えてもこの先、よくて民事再生も含めて倒産
が懸念されます(私の個人的な意見ですが)
質問内容ですが
会社では毎月の給料から天引きで●●会へ千円弱毎月
差引かれています。
この会の資金はかなり大きな額となっています。
昔からプールされていますので。
仮に廃業、和解、解散、民事再生、破産などと
なった時、この資金はどうなるのか分かりません。
労働債権のように優先権があるのかとか
その資金を守る為の策などご教授
お願いできないでしょうか。
何とぞよろしくお願いいたします。

この質問に回答
回答一覧
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1. Re: このお金ってどうなるのか教えて下さい

2009/05/29 09:09

maikero

すごい常連さん

編集

すみません、回答ではないのですが

その天引きされてる会の内容を教えて頂ければ回答も付きやすいかと思います。
その会で口座を作っていて、会社とは関係ない口座かとか、
お金が会として何に使われてるか等。

もし慶弔などの為でしたら過去にこんなのがありました。
http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=14784&post_id=58417#forumpost58417

すみません、回答ではないのですが

その天引きされてる会の内容を教えて頂ければ回答も付きやすいかと思います。
その会で口座を作っていて、会社とは関係ない口座かとか、
お金が会として何に使われてるか等。

もし慶弔などの為でしたら過去にこんなのがありました。
http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=14784&post_id=58417#forumpost58417

返信

2. Re: このお金ってどうなるのか教えて下さい

2009/05/29 09:55

おはつ

編集

たすかります。
会社とは別口座で管理されています。
目的は社員の慶弔や社員からの借入用です。
弊社も昔からは驚くほど社員が減っています。
その反面、預金額が大きくなっています。
もし、平和的な会社清算又は破産などに至ったとき
そのお金を守る為にはと思い
投稿させて頂きました。
何卒お願い致します。

たすかります。
会社とは別口座で管理されています。
目的は社員の慶弔や社員からの借入用です。
弊社も昔からは驚くほど社員が減っています。
その反面、預金額が大きくなっています。
もし、平和的な会社清算又は破産などに至ったとき
そのお金を守る為にはと思い
投稿させて頂きました。
何卒お願い致します。

返信

3. Re: このお金ってどうなるのか教えて下さい

2009/05/29 10:51

編集

こんにちは。
修行僧の身なので、おそらくは程度でお願いします。

初めに●●会についての性格なのですが、一般的には●●会が独立した組織としての機能を有していれば、民法上の組合に相当するとされているようです。
なのでこの民法上の組合に該当すれば、出資されたお金は組合員の共有財産となることから、そのお金は各組合員の持分という形で存在することになります。(民法668条、681条)

つまり、この●●会の会費の出資元が従業員のお金であれば従業員の持分となり、会社が福利厚生費として出した分があれば、その分は会社が持分を有することになります。

このことから、●●会にある預金は持分という形で従業員や会社へ帰属することになりますので、会社が倒産した場合はその会社持分を当然に含む会社財産について整理が始まるわけです。
財産については、従業員持分と会社持分は全く異なる人格(違う人ということです)が持つ財産でありますから、会社の財産整理手続に個人の財産が含まれることはあり得ないことになります。

清算手続や破産手続・民再手続は法律が異なりますから、方法も異なりますが、基本的に本人(会社)の財産整理に他人(従業員)の財産を含めたら、おかしなことになってしまいますよね(笑)。

注意をすべき点は、冒頭に申し上げた民法上の組合であるか?にあるでしょう。
●●会が会社組織の一つであると、●●会の財産は会社財産となるためです。
が、従業員給与からの天引きという会費徴収ならば、会社組織の一つとは考えづらいところではあります。

こんにちは。
修行僧の身なので、おそらくは程度でお願いします。

初めに●●会についての性格なのですが、一般的には●●会が独立した組織としての機能を有していれば、民法上の組合に相当するとされているようです。
なのでこの民法上の組合に該当すれば、出資されたお金は組合員の共有財産となることから、そのお金は各組合員の持分という形で存在することになります。(民法668条、681条)

つまり、この●●会の会費の出資元が従業員のお金であれば従業員の持分となり、会社が福利厚生費として出した分があれば、その分は会社が持分を有することになります。

このことから、●●会にある預金は持分という形で従業員や会社へ帰属することになりますので、会社が倒産した場合はその会社持分を当然に含む会社財産について整理が始まるわけです。
財産については、従業員持分と会社持分は全く異なる人格(違う人ということです)が持つ財産でありますから、会社の財産整理手続に個人の財産が含まれることはあり得ないことになります。

清算手続や破産手続・民再手続は法律が異なりますから、方法も異なりますが、基本的に本人(会社)の財産整理に他人(従業員)の財産を含めたら、おかしなことになってしまいますよね(笑)。

注意をすべき点は、冒頭に申し上げた民法上の組合であるか?にあるでしょう。
●●会が会社組織の一つであると、●●会の財産は会社財産となるためです。
が、従業員給与からの天引きという会費徴収ならば、会社組織の一つとは考えづらいところではあります。

返信

4. Re: このお金ってどうなるのか教えて下さい

2009/05/30 18:07

おはつ

編集

ありがとうございます。
会社の先輩にも話しました。
しばらくしてから、またアドバイス頂きたく
投稿させて頂きます。
お願い致します。

ありがとうございます。
会社の先輩にも話しました。
しばらくしてから、またアドバイス頂きたく
投稿させて頂きます。
お願い致します。

返信

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