編集

chuchuminさん、こんばんは。

■1点目
税務上の観点から、回答させて頂きますが、貸倒引当金は、繰入限度額の範囲内での任意のものですから、その範囲内であれば、いくらでも構わず、全く計上しなくても問題ない事となります。

■2点目
これは、それぞれ性格が違います。
わかりやすく言えば、一括評価は原則、個別評価は、個別の要件を満たした事案（例えば、民事再生法の申し立てなど）についてのものです。
ですから、基本的に、一括評価は全ての対象となる債権に対してのもので、その中で、個別評価に該当するものがあれば、除外して、繰入限度額を計算する事となります。

ですから、順番としては、個別評価に該当するものがあれば、その分の計算、次いで、一括評価の分についての計算、という感じです。
それぞれの中で、繰入限度額の範囲内での任意のものとなります。

■3点目
はい、これには別表がちゃんとありますので、それに沿って計算する事となります。
下記サイトでダウンロードできますが、個別評価分については、別表11(1)、一括評価分については、別表11(1の2)、となります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/shinkoku/itiran2008/01k.htm

下記サイトもご参考にされて下さい。
http://www.houjinzei.com/visitor/quick/hikiatekin/kasibiki/k001.htm

追加のご質問があれば、どうぞご遠慮なく、ですが、ただ、私自身の回答は、年明けになってしまうかも、です（＾＾；

chuchuminさん、こんばんは。

■1点目
税務上の観点から、回答させて頂きますが、貸倒引当金は、繰入限度額の範囲内での任意のものですから、その範囲内であれば、いくらでも構わず、全く計上しなくても問題ない事となります。

■2点目
これは、それぞれ性格が違います。
わかりやすく言えば、一括評価は原則、個別評価は、個別の要件を満たした事案（例えば、民事再生法の申し立てなど）についてのものです。
ですから、基本的に、一括評価は全ての対象となる債権に対してのもので、その中で、個別評価に該当するものがあれば、除外して、繰入限度額を計算する事となります。

ですから、順番としては、個別評価に該当するものがあれば、その分の計算、次いで、一括評価の分についての計算、という感じです。
それぞれの中で、繰入限度額の範囲内での任意のものとなります。

■3点目
はい、これには別表がちゃんとありますので、それに沿って計算する事となります。
下記サイトでダウンロードできますが、個別評価分については、別表11(1)、一括評価分については、別表11(1の2)、となります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/shinkoku/itiran2008/01k.htm

下記サイトもご参考にされて下さい。
http://www.houjinzei.com/visitor/quick/hikiatekin/kasibiki/k001.htm

追加のご質問があれば、どうぞご遠慮なく、ですが、ただ、私自身の回答は、年明けになってしまうかも、です（＾＾；

返信

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kamehen様

あけましておめでとうございます。昨年は、ものすごくお世話になりました。本年度も何卒よろしくお願いいたします。

引当金に関するご回答ありがとうございます。

まだまだ勉強不足なので、この件に関しては、また実際に計上する最中に改めて、ご質問させていただくかも知れません。

その時は、よろしくお願いいたします。

kamehen様

あけましておめでとうございます。昨年は、ものすごくお世話になりました。本年度も何卒よろしくお願いいたします。

引当金に関するご回答ありがとうございます。

まだまだ勉強不足なので、この件に関しては、また実際に計上する最中に改めて、ご質問させていただくかも知れません。

その時は、よろしくお願いいたします。

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