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すみません。間違えました。
値引額×期首帳簿価額/取得価額
を減額するのは取得価額からではなく、未償却残高からです。
つまり、
26,250×509,250/525,000=25,462
を未償却残高から減額し、
509,250−25,462=483,788
が未償却残高となります。
値引額と未償却残高減額の差額は、前期までの過大償却額の戻りの性格を持ちますから、前期損益修正益となります。
仕訳ははじめに述べたとおり
現金26,250/備品25,462
/前期損益修正益788
となります。
要するに、当期償却前の未償却残高を、はじめから取得価額が
525,000−26,250=498,750
であるとして計算した額と一致させるわけです。
今後の減価償却の基礎となる(今期の決算書に記入する)取得価額は
525,000−26,250=498,750
であり、償却可能額に達するまで(今期)の償却費は
498,750×0.9×0.200=89,775
です。
大変申し訳ありませんでした。
今後は、最初の取得価格525,000円は決算書上に出て来ず、498,750円となるという事で大丈夫です。
ソフトに勘定科目がなければ作ればいいとは思いますが、面倒なら雑収入でかまいません。
すみません。間違えました。
値引額×期首帳簿価額/取得価額
を減額するのは取得価額からではなく、未償却残高からです。
つまり、
26,250×509,250/525,000=25,462
を未償却残高から減額し、
509,250−25,462=483,788
が未償却残高となります。
値引額と未償却残高減額の差額は、前期までの過大償却額の戻りの性格を持ちますから、前期損益修正益となります。
仕訳ははじめに述べたとおり
現金26,250/備品25,462
/前期損益修正益788
となります。
要するに、当期償却前の未償却残高を、はじめから取得価額が
525,000−26,250=498,750
であるとして計算した額と一致させるわけです。
今後の減価償却の基礎となる(今期の決算書に記入する)取得価額は
525,000−26,250=498,750
であり、償却可能額に達するまで(今期)の償却費は
498,750×0.9×0.200=89,775
です。
大変申し訳ありませんでした。
今後は、最初の取得価格525,000円は決算書上に出て来ず、498,750円となるという事で大丈夫です。
ソフトに勘定科目がなければ作ればいいとは思いますが、面倒なら雑収入でかまいません。
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