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こんにちは。

＞借方　　　　　　　　　　貸方
＞普通預金 720　/　 雑収入or前期損益修正益 900
＞法人税等 180
＞これで問題ないでしょうか？

どの勘定科目を使うかは別として、基本的には合っていると思います。

なお税務には疎いので、法人税等180が申告書の上で法人税額から控除できるのかというのは、ちとわかりません。

＞また、修正申告は必要でしょうか？

またまた税務には疎いので、必要かと言われれば必要とは思いますが、手続の頻雑さや額などから私だったら修正しないで、指摘があったらそれから対応しますです。はい。

こんにちは。

＞借方　　　　　　　　　　貸方
＞普通預金 720　/　 雑収入or前期損益修正益 900
＞法人税等 180
＞これで問題ないでしょうか？

どの勘定科目を使うかは別として、基本的には合っていると思います。

なお税務には疎いので、法人税等180が申告書の上で法人税額から控除できるのかというのは、ちとわかりません。

＞また、修正申告は必要でしょうか？

またまた税務には疎いので、必要かと言われれば必要とは思いますが、手続の頻雑さや額などから私だったら修正しないで、指摘があったらそれから対応しますです。はい。

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法人税法68条1項では、所得税額の控除を、利息がついた事業年度に限っていますから、当期で控除する事はできません。
控除できないのなら法人税等を計上する意味もなく、ややこしいだけなので、

借方　　　　　　　　　　貸方
普通預金 720　/　 雑収入or前期損益修正益 720

とした方がわかりやすいと思います。

ところで、利息の計上を漏らしていたのなら、普通預金の期末残高もずれてしまっているはずで、その辺の調整は大丈夫か、知らぬ間にどこかに歪みが生じているのではないか、確認した方がいいと思います。場合によっては他にも修正が必要だったり、逆に何もする必要がないと言う事もあるかもしれません。

法人税法68条1項では、所得税額の控除を、利息がついた事業年度に限っていますから、当期で控除する事はできません。
控除できないのなら法人税等を計上する意味もなく、ややこしいだけなので、

借方　　　　　　　　　　貸方
普通預金 720　/　 雑収入or前期損益修正益 720

とした方がわかりやすいと思います。

ところで、利息の計上を漏らしていたのなら、普通預金の期末残高もずれてしまっているはずで、その辺の調整は大丈夫か、知らぬ間にどこかに歪みが生じているのではないか、確認した方がいいと思います。場合によっては他にも修正が必要だったり、逆に何もする必要がないと言う事もあるかもしれません。

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yukim729さん、ありがとうございます。

やっぱり「事業年度に限り」があったんですね。
参考になりました。

yukim729さん、ありがとうございます。

やっぱり「事業年度に限り」があったんですね。
参考になりました。

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あ、いえ、
厳密に言うと「事業年度に限り」と言う文言があるのではありません。
条文は、「内国法人が各事業年度において・・・利子等・・・の支払を受ける場合には、これらにつき・・・課される所得税の額は、・・・当該事業年度の所得に対する法人税の額から控除する。」となっています。
「限り」とは書いてないけれど、「当該事業年度」しか書いてないから他の年では無理、と言う解釈です。

あ、いえ、
厳密に言うと「事業年度に限り」と言う文言があるのではありません。
条文は、「内国法人が各事業年度において・・・利子等・・・の支払を受ける場合には、これらにつき・・・課される所得税の額は、・・・当該事業年度の所得に対する法人税の額から控除する。」となっています。
「限り」とは書いてないけれど、「当該事業年度」しか書いてないから他の年では無理、と言う解釈です。

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copapa様
yukim729様

ご回答いただきありがとうございました！
なるほど、法人税等は記載する意味が
なくなってしまうんですね･･･

教えていただいたことを参考に
処理してみたいと思います。

copapa様
yukim729様

ご回答いただきありがとうございました！
なるほど、法人税等は記載する意味が
なくなってしまうんですね･･･

教えていただいたことを参考に
処理してみたいと思います。

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