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5000円基準というのは飲食接待に関するものですので関係ありませんよ。
今回のケースは顧客に対する贈与が交際費か広告宣伝費かの問題ですので。

5000円基準というのは飲食接待に関するものですので関係ありませんよ。
今回のケースは顧客に対する贈与が交際費か広告宣伝費かの問題ですので。

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ren88様早速のご返答有難うございます。
大変参考になります。
あと私が気になるのは金額的なことなのですが
よく５０００円以下は交際費にしなくても良いと聞くのですが
私の場合５万円〜８万円と１つあたりの金額が５０００円と比べると高いような気がして気になっているのです。
そのへんはいかがでしょうか？
宜しくお願いします。

ren88様早速のご返答有難うございます。
大変参考になります。
あと私が気になるのは金額的なことなのですが
よく５０００円以下は交際費にしなくても良いと聞くのですが
私の場合５万円〜８万円と１つあたりの金額が５０００円と比べると高いような気がして気になっているのです。
そのへんはいかがでしょうか？
宜しくお願いします。

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税務上交際費と区分される販売促進費というのはないと思いますが、折込ちらしにプレゼントを付けることを明記しているのであれば
「不特定多数の者に対する宣伝的効果を意図するものは広告宣伝費の性質を有する」として広告宣伝費に該当すると思われます。
科目は広告宣伝費でなくても販売促進費でいいと思います。

下記参照してみてください。
（広告宣伝費と交際費等との区分）の
(4)　小売業者が商品の購入をした一般消費者に対し景品を交付するために要する費用

に該当すると思います。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/750214/08/08_61_4a.htm

厳密に言えば、小売業者ではないのですが広告宣伝することにより不特定多数の人に対して広告宣伝の効果があるという意味で同じことと思われます。ただ、ちらしなどでTVをつけることを出さずに個別に販売の交渉材料とした場合は交際費になる可能性もあります。
念のためTVをつけることを明記したちらしは保存しておいた方がいいでしょう。

税務上交際費と区分される販売促進費というのはないと思いますが、折込ちらしにプレゼントを付けることを明記しているのであれば
「不特定多数の者に対する宣伝的効果を意図するものは広告宣伝費の性質を有する」として広告宣伝費に該当すると思われます。
科目は広告宣伝費でなくても販売促進費でいいと思います。

下記参照してみてください。
（広告宣伝費と交際費等との区分）の
(4)　小売業者が商品の購入をした一般消費者に対し景品を交付するために要する費用

に該当すると思います。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/750214/08/08_61_4a.htm

厳密に言えば、小売業者ではないのですが広告宣伝することにより不特定多数の人に対して広告宣伝の効果があるという意味で同じことと思われます。ただ、ちらしなどでTVをつけることを出さずに個別に販売の交渉材料とした場合は交際費になる可能性もあります。
念のためTVをつけることを明記したちらしは保存しておいた方がいいでしょう。

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