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初歩的な仕分けの質問なのですが。

質問 回答受付中

初歩的な仕分けの質問なのですが。

2010/07/14 18:25

ajian

おはつ

回答数:2

編集

初めての投稿です。経理初心者ですのでお手柔らかにお願い思案す。
宜しくお願いします。

当方事務所にエアコン(78,000円)工事費(50,000)で
合計128,000円の請求が来ました。
このときの仕分けは
備品消耗品128,000/普通預金128,000円でよろしいでしょうか?
もしくは
備品消耗品78,000/普通預金128,000円
委託費  50,000
としたほうが良いのか分かりません。
ご教授ください宜しくお願いいたします。

初めての投稿です。経理初心者ですのでお手柔らかにお願い思案す。
宜しくお願いします。

当方事務所にエアコン(78,000円)工事費(50,000)で
合計128,000円の請求が来ました。
このときの仕分けは
備品消耗品128,000/普通預金128,000円でよろしいでしょうか?
もしくは
備品消耗品78,000/普通預金128,000円
委託費  50,000
としたほうが良いのか分かりません。
ご教授ください宜しくお願いいたします。

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1. Re: 初歩的な仕分けの質問なのですが。

2010/07/16 11:58

ajian

おはつ

編集

ありがとうござました!
大変分かりやすい回答をしていただきありがとうございます。
また何かあれば質問させていただきたいと思いますので、宜しくお願いたします。

ありがとうござました!
大変分かりやすい回答をしていただきありがとうございます。
また何かあれば質問させていただきたいと思いますので、宜しくお願いたします。

返信

2. Re: 初歩的な仕分けの質問なのですが。

2010/07/15 12:37

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

資産を購入し、それを事業の用に供した場合には
その付随費用も加えた金額で資産計上することになります。
下記サイトご参照ください。(但し、一部のものは除外となります)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5400.htm

尚、お書きの場合にはエアコンを事業の用に供するには工事が必要であった訳ですから、この工事費も加算した合計額で資産計上して減価償却することになります。

お書きの「備品消耗品費」はおそらく費用科目でしょうから、別の名称の資産科目の勘定科目で処理することになるのではないかと・・・。

減価償却については合計額が10万円以上20万円未満なら一括償却資産としての処理(3年均等償却、償却資産税対象外)か、https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/30930/faq/30975/faq_31010.php
御社が条件に合えば「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」を用いて全額費用処理が可能です。(但し、償却資産税の方はそれに関係なく10万円以上が対象ですが)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm

いずれが良いかは企業の判断となりますので、もし税理士さん等がお付きの場合にはご相談なさってみて下さい。
ご参考まで。

こんにちは。

資産を購入し、それを事業の用に供した場合には
その付随費用も加えた金額で資産計上することになります。
下記サイトご参照ください。(但し、一部のものは除外となります)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5400.htm

尚、お書きの場合にはエアコンを事業の用に供するには工事が必要であった訳ですから、この工事費も加算した合計額で資産計上して減価償却することになります。

お書きの「備品消耗品費」はおそらく費用科目でしょうから、別の名称の資産科目の勘定科目で処理することになるのではないかと・・・。

減価償却については合計額が10万円以上20万円未満なら一括償却資産としての処理(3年均等償却、償却資産税対象外)か、https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/30930/faq/30975/faq_31010.php
御社が条件に合えば「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」を用いて全額費用処理が可能です。(但し、償却資産税の方はそれに関係なく10万円以上が対象ですが)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm

いずれが良いかは企業の判断となりますので、もし税理士さん等がお付きの場合にはご相談なさってみて下さい。
ご参考まで。

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