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こんにちは。
なかなか悩むところですよね・・。
このマットはお客様が利用する場所でのものですが、もしも1年以内に消耗して取り替えるのが確実な場合には経費でよろしいのではないでしょうか。
1年以上使用することが明らかな場合には資産計上となりますが、
別々の場所で個々に使用しますし、後々消耗してどちらかだけを取り換えるために除却することを考えれば1枚ずつの資産計上の方が、宜しいかと思います。
一括償却の場合には途中での除却に関係なく3年償却ですが、償却資産税は掛かりません。但し10万円以上20万円未満が条件ですから、この場合も個々に計上する必要があります。
尚、御社が少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例(10万円以上30万円未満)に該当する会社の場合にも、除却を意識すれば個別の計上がお勧めです。
但しこちらは償却資産税は掛ってきます。http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm
どれを選択するかは御社の任意ですので、損益計画・利益・税金面などからご検討下さい。
蛇足ながら上記の金額の判定については、御社の消費税の処理が税抜式か税込式かにより、その採用している方式での金額が基準となります。
ご参考まで。
こんにちは。
なかなか悩むところですよね・・。
このマットはお客様が利用する場所でのものですが、もしも1年以内に消耗して取り替えるのが確実な場合には経費でよろしいのではないでしょうか。
1年以上使用することが明らかな場合には資産計上となりますが、
別々の場所で個々に使用しますし、後々消耗してどちらかだけを取り換えるために除却することを考えれば1枚ずつの資産計上の方が、宜しいかと思います。
一括償却の場合には途中での除却に関係なく3年償却ですが、償却資産税は掛かりません。但し10万円以上20万円未満が条件ですから、この場合も個々に計上する必要があります。
尚、御社が少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例(10万円以上30万円未満)に該当する会社の場合にも、除却を意識すれば個別の計上がお勧めです。
但しこちらは償却資産税は掛ってきます。http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm
どれを選択するかは御社の任意ですので、損益計画・利益・税金面などからご検討下さい。
蛇足ながら上記の金額の判定については、御社の消費税の処理が税抜式か税込式かにより、その採用している方式での金額が基準となります。
ご参考まで。
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