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定額小為替

質問 回答受付中

定額小為替

2008/11/01 10:28

ここも

常連さん

回答数:2

編集

定額小為替について お尋ねします。

建退共協会に書類を申請して、手数料として

200円の定額小為替を郵送しました。

郵便局で購入した際の 仕訳をどのようにしたら良いのでしょうか?

また、建退共協会より 手数料として、領収書を発行されました。

この仕訳もしなければいけないですか?

宜しくお願いします

定額小為替について お尋ねします。

建退共協会に書類を申請して、手数料として

200円の定額小為替を郵送しました。

郵便局で購入した際の 仕訳をどのようにしたら良いのでしょうか?

また、建退共協会より 手数料として、領収書を発行されました。

この仕訳もしなければいけないですか?

宜しくお願いします

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1. Re: 定額小為替

2008/11/03 10:42

ここも

常連さん

編集

sebiraさん 返事遅くなりましたぁ。

解りやすい御返事ありがとうございます。

助かりました。また前回のも参考資料にします。


 

sebiraさん 返事遅くなりましたぁ。

解りやすい御返事ありがとうございます。

助かりました。また前回のも参考資料にします。


 

返信

2. Re: 定額小為替

2008/11/02 13:26

せびら

常連さん

編集

>郵便局で購入した際の 仕訳をどのようにしたら良いのでしょう
か?
>また、建退共協会より 手数料として、領収書を発行されまし
た。

定額小為替とそれに関係する仕訳については、過去の本掲示板の
下記URLにもでております。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=15047&post_id=59451#forumpost59451

仕訳は、弊社の例として、定額小為替を郵便局で購入した時には
小為替の購入手数料のみを仕訳、送付先から領収書をもらった時
に、実際の支出内容により科目を現金見合いで仕訳するというも
のです。

弊社の例のような仕訳が一般的ではないかと思いますが、実は弊
では最近、この仕訳を次のように変更しました。

郵便局で定額小為替を購入し、送付:

仮払金(定額小為替)200/現金300
支払手数料(同上手数料)100

定額小為替の領収書受領:
××費200 / 仮払金(定額小為替)200

このように変更したのは、会計上は、定額小為替は換金性のある
現金と同等物ですから小為替を購入しても仕訳は必要なしでよい
のですが、現金管理上これでは、どうも落ち着きが悪い。例えば
現金出納担当者に万一のことがあった場合など、帳簿上の現金残
高が実際の現金残高と一致せず、一時的にその原因が不明という
ことも起きる。このようなことの起きる処理方法は、管理をしっ
かりすべき現金については、どうもまずいということで、変更し
たものです。

ここで、仮払金(補助:定額小為替)の科目を使用することにし
たのは、仮払金本来の使用法から異論があり、「その他の資産」
という案もありましたが、試算表に「その他の資産」は設定して
いないので、便宜的に、仮払金にしました。
なお年度末に仮払金(定額小為替)がある場合は、決算整理で現
金勘定へ振替えることにしております。

ご参考にしてください。

>郵便局で購入した際の 仕訳をどのようにしたら良いのでしょう
か?
>また、建退共協会より 手数料として、領収書を発行されまし
た。

定額小為替とそれに関係する仕訳については、過去の本掲示板の
下記URLにもでております。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=15047&post_id=59451#forumpost59451

仕訳は、弊社の例として、定額小為替を郵便局で購入した時には
小為替の購入手数料のみを仕訳、送付先から領収書をもらった時
に、実際の支出内容により科目を現金見合いで仕訳するというも
のです。

弊社の例のような仕訳が一般的ではないかと思いますが、実は弊
では最近、この仕訳を次のように変更しました。

郵便局で定額小為替を購入し、送付:

仮払金(定額小為替)200/現金300
支払手数料(同上手数料)100

定額小為替の領収書受領:
××費200 / 仮払金(定額小為替)200

このように変更したのは、会計上は、定額小為替は換金性のある
現金と同等物ですから小為替を購入しても仕訳は必要なしでよい
のですが、現金管理上これでは、どうも落ち着きが悪い。例えば
現金出納担当者に万一のことがあった場合など、帳簿上の現金
高が実際の現金残高と一致せず、一時的にその原因が不明という
ことも起きる。このようなことの起きる処理方法は、管理をしっ
かりすべき現金については、どうもまずいということで、変更し
たものです。

ここで、仮払金(補助:定額小為替)の科目を使用することにし
たのは、仮払金本来の使用法から異論があり、「その他の資産」
という案もありましたが、試算表に「その他の資産」は設定して
いないので、便宜的に、仮払金にしました。
なお年度末に仮払金(定額小為替)がある場合は、決算整理で現
金勘定へ振替えることにしております。

ご参考にしてください。

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