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sika-sika様

ありがとうございました。
大変助かりました。

「関係会社株式」「関係会社出資金」など、聞いた事もない科目でした。やはり、相談して良かったです。

「蛇足」もありがとうございます。
一応、この辺は調査済みなので、大丈夫かと思いますが、念頭には置いておきますね。

sika-sika様

ありがとうございました。
大変助かりました。

「関係会社株式」「関係会社出資金」など、聞いた事もない科目でした。やはり、相談して良かったです。

「蛇足」もありがとうございます。
一応、この辺は調査済みなので、大丈夫かと思いますが、念頭には置いておきますね。

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その会社は当社からみて100％子会社になるのでしょうから、
　「関係会社株式」
という科目を使うのがよいでしょう。


昔は「子会社株式」「子会社出資金」という科目がありましたが、現在の会社法では「関係会社株式」「関係会社出資金」という科目になっています。

有限会社というのも法律上はなくなりましたので、会社の名称としては「有限会社」を引き続き使うことはできますが、会社法上はすべて「株式会社」です。
したがって、どちらかというと、「関係会社出資金」よりも「関係会社株式」のほうがベターでしょう。


蛇足：
よけいなおせっかいかもしれませんが、休眠会社を買い取った場合、注意しなければならないのは、その会社の帳簿にはない隠れた負債がないかどうかです。

たとえ帳簿上はなくても、実はあちこちにその会社名義の借金があったり、その会社が他社の借入れの保証人になっていたり、あるいは未払いの税金や社会保険料が溜まっていたりすると、あとでえらいことになりますのでどうぞご注意ください。

その会社は当社からみて100％子会社になるのでしょうから、
　「関係会社株式」
という科目を使うのがよいでしょう。


昔は「子会社株式」「子会社出資金」という科目がありましたが、現在の会社法では「関係会社株式」「関係会社出資金」という科目になっています。

有限会社というのも法律上はなくなりましたので、会社の名称としては「有限会社」を引き続き使うことはできますが、会社法上はすべて「株式会社」です。
したがって、どちらかというと、「関係会社出資金」よりも「関係会社株式」のほうがベターでしょう。


蛇足：
よけいなおせっかいかもしれませんが、休眠会社を買い取った場合、注意しなければならないのは、その会社の帳簿にはない隠れた負債がないかどうかです。

たとえ帳簿上はなくても、実はあちこちにその会社名義の借金があったり、その会社が他社の借入れの保証人になっていたり、あるいは未払いの税金や社会保険料が溜まっていたりすると、あとでえらいことになりますのでどうぞご注意ください。

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