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仕掛品の評価の仕方について

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仕掛品の評価の仕方について

2008/08/18 15:57

rere

常連さん

回答数:4

編集

いつもお世話になっています。
弊社7月決算のデザイン・企画事務所です。

只今決算作業中なのですが、前期赤字であったため完成してない
 Aという製品と Bという製品を仕掛品として計上することになりました。
今まで仕掛品計上したことはなく今回が初めてです。
基本的なことが分かっていないので、お恥ずかしながらご教授いただけたらと思います。


税理士から社長に
『A製品とB製品に対して関わった時間を出すように』
という指示がありました。
労務費としての考えの上で出すのかと思いきや、そうではないようなのです。


そもそも仕掛品の評価というのはどのようにするものなのでしょうか?
調べてみましたが、イマイチよく分かりません。
よろしくお願いします。

いつもお世話になっています。
弊社7月決算のデザイン・企画事務所です。

只今決算作業中なのですが、前期赤字であったため完成してない
 Aという製品と Bという製品を仕掛品として計上することになりました。
今まで仕掛品計上したことはなく今回が初めてです。
基本的なことが分かっていないので、お恥ずかしながらご教授いただけたらと思います。


税理士から社長に
『A製品とB製品に対して関わった時間を出すように』
という指示がありました。
労務費としての考えの上で出すのかと思いきや、そうではないようなのです。


そもそも仕掛品の評価というのはどのようにするものなのでしょうか?
調べてみましたが、イマイチよく分かりません。
よろしくお願いします。

この質問に回答
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1. Re: 仕掛品の評価の仕方について

2008/08/20 15:38

rere

常連さん

編集

karz様

勉強になりました。
ありがとうございました。

karz様

勉強になりました。
ありがとうございました。

返信

2. Re: 仕掛品の評価の仕方について

2008/08/19 18:17

karz

すごい常連さん

編集

時間か日数でしょう。(時間の方がより正確)

例えばAさんが月給20万円で年間240万の給料だったとします。

A工事は月に10日ペース、B工事には月に10日ペース、営業も10日ペースで働いていれば単純に

A工事の労務費は年間80万
B工事の労務費は年間80万
販管費(製造コストではない)は80万

となります。

5人が同じ給料で同じ時間を費やしているとは考えられないので個々に計算した方が正確な数値が算出できると思います。ただ手間がかかり効果も薄い場合もあるので全員の給料をA工事とB工事にかかった時間で按分するのでしょうね。

時間か日数でしょう。(時間の方がより正確)

例えばAさんが月給20万円で年間240万の給料だったとします。

A工事は月に10日ペース、B工事には月に10日ペース、営業も10日ペースで働いていれば単純に

A工事の労務費は年間80万
B工事の労務費は年間80万
販管費(製造コストではない)は80万

となります。

5人が同じ給料で同じ時間を費やしているとは考えられないので個々に計算した方が正確な数値が算出できると思います。ただ手間がかかり効果も薄い場合もあるので全員の給料をA工事とB工事にかかった時間で按分するのでしょうね。

返信

3. Re: 仕掛品の評価の仕方について

2008/08/19 10:07

rere

常連さん

編集

karz様ありがとうございます。

もう少し勉強させてください。

A製品には5人の従業員が関わっておりますが、それぞれ別の案件も持っています。
(例えば、従業員Kは期中トータル303時間、A製品に関わった)

弊社月給制のため、こういう場合は個々に時給換算して労務費を算出するのでしょうか?

karz様ありがとうございます。

もう少し勉強させてください。

製品には5人の従業員が関わっておりますが、それぞれ別の案件も持っています。
(例えば、従業員Kは期中トータル303時間、A製品に関わった)

弊社月給制のため、こういう場合は個々に時給換算して労務費を算出するのでしょうか?

返信

4. Re: 仕掛品の評価の仕方について

2008/08/18 19:58

karz

すごい常連さん

編集

仕掛品の内訳は大きく分けると3つあります

材料、労務費、経費に分類されます。
さらに細かく分けると直接費と間接費があります(計6種類)

直接費は名前の通りA製品B製品どちらに使ったのかが分類できるもの、間接費は分類できない(把握できない)ものです

分類できるものはAとBに区別し、分類できないものは一定の基準で按分計算します。

今回の労務費は関わった時間(一定の基準)で按分する予定なのでしょう。


少し見づらいかもしれませんが参考にしてください
http://www.sky-high-dream.jp/koubo/text/text_03.htm
一番下にイメージ図があります

仕掛品の内訳は大きく分けると3つあります

材料、労務費、経費に分類されます。
さらに細かく分けると直接費と間接費があります(計6種類)

直接費は名前の通りA製品製品どちらに使ったのかが分類できるもの、間接費は分類できない(把握できない)ものです

分類できるものはAとBに区別し、分類できないものは一定の基準で按分計算します。

今回の労務費は関わった時間(一定の基準)で按分する予定なのでしょう。


少し見づらいかもしれませんが参考にしてください
http://www.sky-high-dream.jp/koubo/text/text_03.htm
一番下にイメージ図があります

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