経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
1. Re: 賞味期限切れ商品の処理
2008/06/27 10:58
>PTAさん
自社使用というのは処理方法がわからないので
とりあえず自社で使用したことにしているということなのです。
説明不足でした…。
今回賞味期限が切れた商品は食品なので
教えて下さった方法での処理はできないですが、
食品以外のものでは原料に転用することもできるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
>yukim729さん
言葉足らずでわかりにくい相談となってしまいましたが、
内容はyukim729さんお察しの通りです。
経理処理の仕方がわからず自社で使用したものとして処理していました。
このような処理方法はやっぱりよくないのですね。
今後は教えて下さった方法を参考に処理していこうと思います。
ありがとうございます。
>PTAさん
自社使用というのは処理方法がわからないので
とりあえず自社で使用したことにしているということなのです。
説明不足でした…。
今回賞味期限が切れた商品は食品なので
教えて下さった方法での処理はできないですが、
食品以外のものでは原料に転用することもできるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
>yukim729さん
言葉足らずでわかりにくい相談となってしまいましたが、
内容はyukim729さんお察しの通りです。
経理処理の仕方がわからず自社で使用したものとして処理していました。
このような処理方法はやっぱりよくないのですね。
今後は教えて下さった方法を参考に処理していこうと思います。
ありがとうございます。
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2. Re: 賞味期限切れ商品の処理
2008/06/26 10:48
「賞味期限」と言うからには食品でしょう。
そしてそれを「処分する」のに「廃棄損」の方がいいのかなと感じていると言う事は、実際何かに使用しているのではなく、捨てているんだと読みました。その経理処理に当たってあんまり深く考えず、自家消費と同じ扱いにしてしまっていたと言う事ではないでしょうか。
もしそうなら従来の処理は確かに違和感を禁じ得ず、生産計画策定などの分析にも支障を生じ、また当今の世相を鑑みるに余計な誤解を呼ぶ恐れもあって望ましくないでしょう。
よって廃棄時に処理するのならお考えの通り商品廃棄損勘定を使うのがいいと思います。ただし、場合によっては何もせず、棚卸時に原価に反映させるだけと言うやり方もあり得るかもしれません。
食品以外の、安全で合法的な原料として使用したり売却するのならPTAさんご教授の通りですが、考え方としては副産物や作業くずと同じ感覚でいいような気もします。
「賞味期限」と言うからには食品でしょう。
そしてそれを「処分する」のに「廃棄損」の方がいいのかなと感じていると言う事は、実際何かに使用しているのではなく、捨てているんだと読みました。その経理処理に当たってあんまり深く考えず、自家消費と同じ扱いにしてしまっていたと言う事ではないでしょうか。
もしそうなら従来の処理は確かに違和感を禁じ得ず、生産計画策定などの分析にも支障を生じ、また当今の世相を鑑みるに余計な誤解を呼ぶ恐れもあって望ましくないでしょう。
よって廃棄時に処理するのならお考えの通り商品廃棄損勘定を使うのがいいと思います。ただし、場合によっては何もせず、棚卸時に原価に反映させるだけと言うやり方もあり得るかもしれません。
食品以外の、安全で合法的な原料として使用したり売却するのならPTAさんご教授の通りですが、考え方としては副産物や作業くずと同じ感覚でいいような気もします。
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3. Re: 賞味期限切れ商品の処理
2008/06/26 07:38
自社使用の意味がわかりませんが・・・
賞味期限切れの商品を原料に転用して、混ぜて再利用するなら、いったん原料勘定に振り替えて、使用した分を製造原価で処理すれば良いかと思います。
例えば化学品(プラスチック製品とか石油化学品など)では、保証期間が来ても、成分分析して変質していなければ、もう一度原料として少しずつ添加することをします。その場合は、やはり原料評価して処理します。
原料としての価値があるものはもったいないですから、食品や医薬は問題があるとしても、古新聞を溶かしてバージンパルプと混ぜて再生紙を製造するのと同じように考えれば良いと思います。
自社使用の意味がわかりませんが・・・
賞味期限切れの商品を原料に転用して、混ぜて再利用するなら、いったん原料勘定に振り替えて、使用した分を製造原価で処理すれば良いかと思います。
例えば化学品(プラスチック製品とか石油化学品など)では、保証期間が来ても、成分分析して変質していなければ、もう一度原料として少しずつ添加することをします。その場合は、やはり原料評価して処理します。
原料としての価値があるものはもったいないですから、食品や医薬は問題があるとしても、古新聞を溶かしてバージンパルプと混ぜて再生紙を製造するのと同じように考えれば良いと思います。
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