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クオカードの経費計上時期について

質問 回答受付中

クオカードの経費計上時期について

2007/10/23 21:27

tyaox2

おはつ

回答数:8

編集

初めて、こちらに質問させていただきます
チャオチャオと申します。

早速なのですが
私の会社では、昔は売上に応じてリベートを支払っていました。
けれど、最近は売上を伸ばすために、より売上に効果があるということでリベートにかわり
クオカードを購入し配布しています。

そこで質問です。
売上台数を月末に集計して翌月にクオカードを
発注しています。
この場合、売上が発生したときにクオカードの経費を計上すべき
なのでしょうか?

それとも、実際にクオカードを発注したときに経費計上すべきなのでしょうか?

特に中間決算や期末決算の月の場合に悩んでしまいます。
どなたか詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いします。

初めて、こちらに質問させていただきます
チャオチャオと申します。

早速なのですが
私の会社では、昔は売上に応じてリベートを支払っていました。
けれど、最近は売上を伸ばすために、より売上に効果があるということでリベートにかわり
クオカードを購入し配布しています。

そこで質問です。
売上台数を月末に集計して翌月にクオカードを
発注しています。
この場合、売上が発生したときにクオカードの経費を計上すべき
なのでしょうか?

それとも、実際にクオカードを発注したときに経費計上すべきなのでしょうか?

特に中間決算や期末決算の月の場合に悩んでしまいます。
どなたか詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いします。

この質問に回答
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1件〜8件 (全8件)
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1. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/26 18:38

karz

すごい常連さん

編集

寄付金は支出時、交際費は実際に接待等があった時
この違いの確認のため仕訳で例を挙げました。

購入時に資産計上又は費用計上は
貯蔵品に振り替えるタイミングだけの問題なので
貯蔵品の期末計上さえ忘れさえしなければ特に問題ないと思います。

寄付金は支出時、交際費は実際に接待等があった時
この違いの確認のため仕訳で例を挙げました。

購入時に資産計上又は費用計上は
貯蔵品に振り替えるタイミングだけの問題なので
貯蔵品の期末計上さえ忘れさえしなければ特に問題ないと思います。

返信

2. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/26 08:35

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

やっぱり交際費ですかあ。。。
どうもありがとうございます。

計上時期を「支出時」と言ったのは、郵便切手等と同じ発想で、先に費用計上し、期末に貯蔵品に振り替える処理を念頭に置いています。

購入時
交際費/現金

配布時
(仕訳なし)

期末在庫
貯蔵品/交際費

クオカードの用途はリベートに限定されている、購入するのは毎月配布数を見積もってからなので基本的に買い置きはしない、と勝手に読み込んで、こっちの方が簡便かなあ、と思いました。

やっぱり交際費ですかあ。。。
どうもありがとうございます。

計上時期を「支出時」と言ったのは、郵便切手等と同じ発想で、先に費用計上し、期末に貯蔵品に振り替える処理を念頭に置いています。

購入時
交際費/現金

配布時
仕訳なし)

期末在庫
貯蔵品/交際費

クオカードの用途はリベートに限定されている、購入するのは毎月配布数を見積もってからなので基本的に買い置きはしない、と勝手に読み込んで、こっちの方が簡便かなあ、と思いました。

返信

3. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/25 23:19

karz

すごい常連さん

編集

金銭以外のリベートは条件を満たせば売上割戻として処理すること
ができますが、商品券などは売上高等に応じて算定されたとしても
交際費になります。

交際費となる場合は、クオカードの購入時(支出時)ではなく
クオカードを実際に配布した時(実際に接待等があった時)に
ならないのでしょうか?

支出時 貯蔵品 
配布時 交際費

自身ないので突っ込み歓迎です(汗

金銭以外のリベートは条件を満たせば売上割戻として処理すること
ができますが、商品券などは売上高等に応じて算定されたとしても
交際費になります。

交際費となる場合は、クオカードの購入時(支出時)ではなく
クオカードを実際に配布した時(実際に接待等があった時)に
ならないのでしょうか?

支出時 貯蔵品 
配布時 交際費

自身ないので突っ込み歓迎です(汗

返信

4. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/25 14:08

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

売上割戻しの計上をやめて交際費を計上するということでしょうか。
それなら売上の発生とは無関係に、支出したときに計上となると思います。

でも、クオカードを使うと売上割戻しは認められないんでしょうか。何だか随分損ですね。

売上割戻しの計上をやめて交際費を計上するということでしょうか。
それなら売上の発生とは無関係に、支出したときに計上となると思います。

でも、クオカードを使うと売上割戻しは認められないんでしょうか。何だか随分損ですね。

返信

5. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/24 23:53

tyaox2

おはつ

編集

dasrecht様ご意見ありがとうございます。

dasrecht様がおっしゃるとおり、従来現金で支払っていた
リベートをクオカードという手段に変えたということです。

ただ、「クオカード」の場合はその得意先に配布しても
その後その「クオカード」がどのように使用されるかわからない
ものについては、たとえ当社がリベートの代わりであっても
「交際費」科目で処理すべきだ。
というお話をどこかで聞いたことがあったので、そうであれば単純に経費科目なら売上を集計して翌月になって発注し支払をするので支払月に経費計上するのかな?と思ったのです。

dasrecht様ご意見ありがとうございます。

dasrecht様がおっしゃるとおり、従来現金で支払っていた
リベートをクオカードという手段に変えたということです。

ただ、「クオカード」の場合はその得意先に配布しても
その後その「クオカード」がどのように使用されるかわからない
ものについては、たとえ当社がリベートの代わりであっても
交際費」科目で処理すべきだ。
というお話をどこかで聞いたことがあったので、そうであれば単純に経費科目なら売上を集計して翌月になって発注し支払をするので支払月に経費計上するのかな?と思ったのです。

返信

6. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/24 23:36

tyaox2

おはつ

編集

DISKY様

貴重なご意見ありがとうございます。

クオカードについては
今後も継続的に行うという方向性なので
キチンとルールを決めていく必要性があるなと感じました。

ありがとうございました。

DISKY様

貴重なご意見ありがとうございます。

クオカードについては
今後も継続的に行うという方向性なので
キチンとルールを決めていく必要性があるなと感じました。

ありがとうございました。

返信

7. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/24 14:58

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

「リベートにかわりクオカードを購入し配布」とか
「クオカードの経費を計上」と言う認識が、正しい理解を妨げているのだと思います。
従来現金で支払っていたリベートを、クオカードで支払うことにしたと言うことではないでしょうか。
もしそうなら、まず売上割戻しの計上時期は何ら変わらず従来どおりとすべきです。支払い手段の変更が計上時期に影響することはありません。
またクオカードは支払い手段の一種なのですから、クオカード自体を経費処理することは本来ありません。

リベートにかわりクオカードを購入し配布」とか
「クオカードの経費を計上」と言う認識が、正しい理解を妨げているのだと思います。
従来現金で支払っていたリベートを、クオカードで支払うことにしたと言うことではないでしょうか。
もしそうなら、まず売上割戻しの計上時期は何ら変わらず従来どおりとすべきです。支払い手段の変更が計上時期に影響することはありません。
またクオカードは支払い手段の一種なのですから、クオカード自体を経費処理することは本来ありません。

返信

8. Re: クオカードの経費計上時期について

2007/10/24 10:25

DISKY

すごい常連さん

編集

国税局HPより
(売上割戻しの計上時期)

2−5−1 販売した棚卸資産に係る売上割戻しの金額の計上の時期は、次の区分に応じ、次に掲げる事業年度とする。(昭55年直法2−8「九」、平12年課法2−7「六」により改正)

(1) その算定基準が販売価額又は販売数量によっており、かつ、その算定基準が契約その他の方法により相手方に明示されている売上割戻し
 販売した日の属する事業年度。ただし、法人が継続して売上割戻しの金額の通知又は支払をした日の属する事業年度に計上することとしている場合には、これを認める。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/02/02_05_01.htm

とありますので、原則的には売上が発生したときに計上すべきとなりますね。一方今までずっと、支払ったときに計上していたのであればそれを継続する処理も認められるようですので、御社の今までの計上時期をそのまま引き継ぐのがベターだと思います。

国税局HPより
売上割戻しの計上時期)

2−5−1 販売した棚卸資産に係る売上割戻しの金額の計上の時期は、次の区分に応じ、次に掲げる事業年度とする。(昭55年直法2−8「九」、平12年課法2−7「六」により改正)

(1) その算定基準が販売価額又は販売数量によっており、かつ、その算定基準が契約その他の方法により相手方に明示されている売上割戻し
 販売した日の属する事業年度。ただし、法人が継続して売上割戻しの金額の通知又は支払をした日の属する事業年度に計上することとしている場合には、これを認める。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/02/02_05_01.htm

とありますので、原則的には売上が発生したときに計上すべきとなりますね。一方今までずっと、支払ったときに計上していたのであればそれを継続する処理も認められるようですので、御社の今までの計上時期をそのまま引き継ぐのがベターだと思います。

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