編集

確信をもって申し上げるわけではありませんが・・・

機密保持契約を締結しようとする相手（仮にＡ社として）も、他の会社との間で共同開発や業務提携などをしていることはあるでしょう。例えばＡ社の業務提携先をＢ社としますと、Ｂ社は、Ａ社の機密情報を正当に共有し、保持していると考えられます。そして、あなたの会社が、たまたまこのＢ社と将来取引が発生して、商売上で機密情報を入手することになった場合は、正当に入手したことになるかと。
例えば、保険代理店が、新工場の火災保険の見積りを作るためには、新工場の規模などを教えてもらわねばならない・・・Ａ社との間では機密情報であっても、Ｂ社から正当に入手できた情報は、もはや当該契約上の機密事項に当たらないという意味かなと・・・と書きながらも、論理的矛盾を感じるのですが・・・そういう情報なら、あなたの会社も既にＡ社から入手しているはず？。
妄想かもしれず、やっぱり、相手方に確認するのが確実ではないかと思います。

確信をもって申し上げるわけではありませんが・・・

機密保持契約を締結しようとする相手（仮にＡ社として）も、他の会社との間で共同開発や業務提携などをしていることはあるでしょう。例えばＡ社の業務提携先をＢ社としますと、Ｂ社は、Ａ社の機密情報を正当に共有し、保持していると考えられます。そして、あなたの会社が、たまたまこのＢ社と将来取引が発生して、商売上で機密情報を入手することになった場合は、正当に入手したことになるかと。
例えば、保険代理店が、新工場の火災保険の見積りを作るためには、新工場の規模などを教えてもらわねばならない・・・Ａ社との間では機密情報であっても、Ｂ社から正当に入手できた情報は、もはや当該契約上の機密事項に当たらないという意味かなと・・・と書きながらも、論理的矛盾を感じるのですが・・・そういう情報なら、あなたの会社も既にＡ社から入手しているはず？。
妄想かもしれず、やっぱり、相手方に確認するのが確実ではないかと思います。

返信

編集

どちらの概念も曖昧で限界事例では厄介なことになりそうだけれど
基本的には読んで字の如しという気がするだけに、
どういう事情で、どういうレベルまでその語句の解釈を詰めたいのか、
その背景が分からないとお答えしづらいのではないかと思います。 :-(

どちらの概念も曖昧で限界事例では厄介なことになりそうだけれど
基本的には読んで字の如しという気がするだけに、
どういう事情で、どういうレベルまでその語句の解釈を詰めたいのか、
その背景が分からないとお答えしづらいのではないかと思います。 :-(

返信