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代表者貸付について

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代表者貸付について

2006/01/10 21:41

おはつ

回答数:3

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教えてください.
私が勤めている会社が、今回個人会社から有限会社に移行しました。個人会社の時の借入で、法人に変更できるものは手続きしましたが、わずかですが個人名義の借入が残りました。銀行の方が代表者貸付にしたらどうですか、と言われたのですが、どういうことでしょうか?
会計上どういう処理をしたらいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

教えてください.
私が勤めている会社が、今回個人会社から有限会社に移行しました。個人会社の時の借入で、法人に変更できるものは手続きしましたが、わずかですが個人名義の借入が残りました。銀行の方が代表者貸付にしたらどうですか、と言われたのですが、どういうことでしょうか?
会計上どういう処理をしたらいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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1. Re: 代表者貸付について

2006/01/13 10:36

おはつ

編集

kamehen様・O_K様 とても分かりやすいご説明ありがとうございました。
やはり、代表者借入なんですね。銀行の方に言われるがままに、メモを取っていて、後で、これは???? と言うことになってしまいました。
金額はあまり大きくないので、まとめてしまおうかな、と思っています。
個人の小さな会社を法人化したため、細かい疑問がいろいろ発生してきています。また、お世話になることと思いますが、ご指導よろしくお願いいたします。


kamehen様・O_K様 とても分かりやすいご説明ありがとうございました。
やはり、代表者借入なんですね。銀行の方に言われるがままに、メモを取っていて、後で、これは???? と言うことになってしまいました。
金額はあまり大きくないので、まとめてしまおうかな、と思っています。
個人の小さな会社を法人化したため、細かい疑問がいろいろ発生してきています。また、お世話になることと思いますが、ご指導よろしくお願いいたします。


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2. Re: 代表者貸付について

2006/01/12 00:31

おけ

さらにすごい常連さん

編集

銀行は貸付側になるので、担当者の方も当たり前の用語として
「代表者貸付」と言ったのでしょうね。

とはいえ、代表者借入も一般的な用語とは言えませんから、
担当者さんからもうちょっと説明があっても・・・とも思いました。

えーさて、役員等との取引は他の債権者にとってリスクとなりますので、
会計上は役員等との取引を開示するよう求められます。

したがって、kamehenさんお書きのように別科目にするか、
注記で「代表者からの借入いくら」などと表記します。

金額が大きくないようですので、注記対応で十分かと思いますし、
金額がぐんと小さければ注記すらも不要ですネ。

銀行は貸付側になるので、担当者の方も当たり前の用語として
「代表者貸付」と言ったのでしょうね。

とはいえ、代表者借入も一般的な用語とは言えませんから、
担当者さんからもうちょっと説明があっても・・・とも思いました。

えーさて、役員等との取引は他の債権者にとってリスクとなりますので、
会計上は役員等との取引を開示するよう求められます。

したがって、kamehenさんお書きのように別科目にするか、
注記で「代表者からの借入いくら」などと表記します。

金額が大きくないようですので、注記対応で十分かと思いますし、
金額がぐんと小さければ注記すらも不要ですネ。

返信

3. Re: 代表者貸付について

2006/01/11 21:05

かめへん

神の領域

編集

おそらく、代表者借入にしたら、という意味で言われたのかと思います。

要するに、その分は、社長個人が銀行から借りて、そのお金を会社に貸している、という前提で、毎月の返済も、会社からすると銀行ではなく社長に返済していく、という事です。
(社長は会社からもらったお金で銀行に返済する、という形です。)

処理としては、銀行からの借入金とは別科目にして、代表者借入金という形で受け入れて、毎月の返済も代表者借入金の返済として処理していく、という事かと思います。

しかしながら、税務上は、名義は個人であったとしても、実質的に会社で受け入れるべきものであれば、他の会社名義の借入と同様の処理は可能ですので、銀行からの借入金として処理しても問題ないものとは思います。
(たぶん、銀行の方は、代表者借入にしてもらった方が都合が良い、という事かも知れませんが)

おそらく、代表者借入にしたら、という意味で言われたのかと思います。

要するに、その分は、社長個人が銀行から借りて、そのお金を会社に貸している、という前提で、毎月の返済も、会社からすると銀行ではなく社長に返済していく、という事です。
(社長は会社からもらったお金で銀行に返済する、という形です。)

処理としては、銀行からの借入金とは別科目にして、代表者借入金という形で受け入れて、毎月の返済も代表者借入金の返済として処理していく、という事かと思います。

しかしながら、税務上は、名義は個人であったとしても、実質的に会社で受け入れるべきものであれば、他の会社名義の借入と同様の処理は可能ですので、銀行からの借入金として処理しても問題ないものとは思います。
(たぶん、銀行の方は、代表者借入にしてもらった方が都合が良い、という事かも知れませんが)

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