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仕入れた商品が破損していた場合

質問 回答受付中

仕入れた商品が破損していた場合

2005/08/23 21:15

azuki

積極参加

回答数:3

編集

こんにちは。
個人自営業、青色申告の者です。
雑貨を輸入販売しています。仕入れた商品が破損していたり汚損していて
商品にならない場合はどのように処理をすればいいのかわからず困っています。
返品はできない商品です。できたとしても送料やそのたの手間が商品代より何倍もかかってしまいます。
処理の仕方を教えてください。よろしくお願いします。

こんにちは。
個人自営業、青色申告の者です。
雑貨を輸入販売しています。仕入れた商品が破損していたり汚損していて
商品にならない場合はどのように処理をすればいいのかわからず困っています。
返品はできない商品です。できたとしても送料やそのたの手間が商品代より何倍もかかってしまいます。
処理の仕方を教えてください。よろしくお願いします。

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1. TOKUJINさんkaoさん、ありがとうございました。

2005/08/30 22:04

azuki

積極参加

編集

アドバイスありがとうございました。
複雑な処理じゃなくて良かったです。
助かりました。ありがとうございました。

アドバイスありがとうございました。
複雑な処理じゃなくて良かったです。
助かりました。ありがとうございました。

返信

2. Re: 仕入れた商品が破損していた場合

2005/08/24 13:40

kao

ちょい参加

編集

こんにちは。当社では返品はせずに、写真を撮ってメールで相手に送り、納得の上で値引き処理をしています。また、ここまでの汚れや破損は使い物にならない、という取り決めをしておくとトラブルにはならないのでは、と思います。

こんにちは。当社では返品はせずに、写真を撮ってメールで相手に送り、納得の上で値引き処理をしています。また、ここまでの汚れや破損は使い物にならない、という取り決めをしておくとトラブルにはならないのでは、と思います。

返信

3. Re: 仕入れた商品が破損していた場合

2005/08/24 11:00

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

処理というのは、処分方法じゃなくて、会計処理方法って
ことでいいですよね(^^ゞ

仕入は、売上との対応関係があるもの、ですので、
売れないのであれば、他の科目を使うことになります。
決算書(収支内訳書)に沿っていうと、
「収入金額−売上原価」
という計算が最初にあって、仕入は売上原価の中に
含まれるわけですが、収入を生んだ元手を売上原価として
引いているので、収入との対応関係がないなら売上原価には
含めない、ということですね。
なのでそこから下の経費の欄で引くことになります。

まず科目は、雑費でもいいと思いますし、金額が大きく
なるのなら空白欄を使って「商品処分費」とか適当なのを
作ってもいいでしょう。
(以下雑費でいきます)

仕訳は、納品した時点で破損が分かっていれば仕入の
代わりに雑費をあてればいいですよね。
雑費 / 買掛金(or現金預金)
仕入れたあとで判明したのなら、最初仕入れたときに
仕入 / ×× もしくは
商品 / ××
という仕訳があるはずですから、これを
雑費 / 仕入(商品)
として振り替えます。

たまたま破損があって、金額も小さくて、いちいち上記の
ような仕訳をする労力のほうがもったいない、という
程度であれば、そのまま仕入に含めていてもいいと思います。
「こうしなければならない」というものではないので、
事象の重要性で対応を判断されればよいと思います。

処理というのは、処分方法じゃなくて、会計処理方法って
ことでいいですよね(^^ゞ

仕入は、売上との対応関係があるもの、ですので、
売れないのであれば、他の科目を使うことになります。
決算書(収支内訳書)に沿っていうと、
「収入金額−売上原価」
という計算が最初にあって、仕入は売上原価の中に
含まれるわけですが、収入を生んだ元手を売上原価として
引いているので、収入との対応関係がないなら売上原価には
含めない、ということですね。
なのでそこから下の経費の欄で引くことになります。

まず科目は、雑費でもいいと思いますし、金額が大きく
なるのなら空白欄を使って「商品処分費」とか適当なのを
作ってもいいでしょう。
(以下雑費でいきます)

仕訳は、納品した時点で破損が分かっていれば仕入の
代わりに雑費をあてればいいですよね。
雑費 / 買掛金(or現金預金)
仕入れたあとで判明したのなら、最初仕入れたときに
仕入 / ×× もしくは
商品 / ××
という仕訳があるはずですから、これを
雑費 / 仕入(商品
として振り替えます。

たまたま破損があって、金額も小さくて、いちいち上記の
ような仕訳をする労力のほうがもったいない、という
程度であれば、そのまま仕入に含めていてもいいと思います。
「こうしなければならない」というものではないので、
事象の重要性で対応を判断されればよいと思います。

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