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わかりやすくご回答ありがとうございます！！
来年の分までご丁寧に・・・涙
初めての事でとても不安でした。
ありがとうございました！

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給与事務では給与の名称（○月分給与）よりも「何月に支給された給与」であるかを重視します。すなわち5/1〜5/31に働いた分を「5月分給与」として6/10に支払ったとしても「6月に支給された給与」という支給日基準での認識を重視します。

ただし雇用保険や労災保険では締め日基準で、5/1〜5/31日に働いた給与を6月に支給してもそれは5月分の保険料と認識されるようです。

源泉徴収では6月に支給する（または支給された）給与から徴収する源泉所得税は「6月分の源泉税」であり、また住民税も「6月分の住民税」になります。



前置きが長くなりましたが、源泉所得税の納期の特例では7月10日納付の分が「1月に支給された給与から徴収した1月分の源泉税から、6月に支給された給与から徴収した6月分の源泉税（その期間中に支給した賞与から徴収した源泉税を含みます）」が対象となります。

貴社では2月からの支給ですから「2月に支給された給与から徴収した2月分の源泉税から、6月に支給された給与から徴収した6月分の源泉税（その期間中に支給した賞与から徴収した源泉税を含みます）」が7月10日納付分となります。

来年の1月20日納期の分は同様に「7月〜12月に支給された給与・賞与から徴収した7月分から12月分の源泉税」ということです。

給与事務では給与の名称（○月分給与）よりも「何月に支給された給与」であるかを重視します。すなわち5/1〜5/31に働いた分を「5月分給与」として6/10に支払ったとしても「6月に支給された給与」という支給日基準での認識を重視します。

ただし雇用保険や労災保険では締め日基準で、5/1〜5/31日に働いた給与を6月に支給してもそれは5月分の保険料と認識されるようです。

源泉徴収では6月に支給する（または支給された）給与から徴収する源泉所得税は「6月分の源泉税」であり、また住民税も「6月分の住民税」になります。



前置きが長くなりましたが、源泉所得税の納期の特例では7月10日納付の分が「1月に支給された給与から徴収した1月分の源泉税から、6月に支給された給与から徴収した6月分の源泉税（その期間中に支給した賞与から徴収した源泉税を含みます）」が対象となります。

貴社では2月からの支給ですから「2月に支給された給与から徴収した2月分の源泉税から、6月に支給された給与から徴収した6月分の源泉税（その期間中に支給した賞与から徴収した源泉税を含みます）」が7月10日納付分となります。

来年の1月20日納期の分は同様に「7月〜12月に支給された給与・賞与から徴収した7月分から12月分の源泉税」ということです。

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