編集
>会計事務所職員です。
お疲れ様です。
>個人からの車の仕入時に(かなり件数があります)
>領収書一枚で車を購入していて
>リサイクル預託金相当額をわかるような形で
>処理してはいませんし
>こちらが頂いている資料にもありません。
>売上時には
>個人に販売する場合は
>リサイクル預託金相当額は分かれていませんが
>オークションで販売している場合は
>計算書には記載されています。
基本的に仕入及び売上時に消費税を区分する必要があります。
980,000(仕入)/(現金)1,000,000 … 課税仕入税込
20,000(仕入)/ … 非課税仕入(預託金部分)
1,500,000(現金)/売上1,480,000 … 課税売上税込
/売上 20,000 … 非課税売上(預託金部分)
>廃車する時には
>リサイクル料の預託状況は
>サイト等で確認出来るようですが
車台番号、登録番号/車両番号(ナンバー)又はリサイクル券番号が解ればいつでも検索
できます。
http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html
>仕訳上は仕入原価に入れてしまっても
>とりいそぎ問題はないでしょうか。
消費税の処理が正しければ、預託金部分も仕入原価です。
>売上時には
>個人に販売する場合は
>リサイクル預託金相当額は分かれていませんが
>オークションで販売している場合は
>計算書には記載されています。
購入者の立場からすると(特に法人・個人事業主)預託金は別建てで明示されているとありがたいですよね。
(消費税の処理、資産計上すべき預託金の金額の把握)
>期末に棚卸在庫として残ってる分だけでも
>調べて振替えておいた方が良いとは思うのですが
>それも併せてお願いいたします。
中古車販売業者にとって預託金も仕入原価の一部ですから期末棚卸資産で区分することは必要ありません。
消費税の課税事業者でなければ預託金は区分する必要はありませんが、課税事業者の場合仕入及び売上時に非課税部分に注意しなければなりません。
自動車リサイクルシステム(運営団体 公益財団法人 自動車リサイクル促進センター)
http://www.jars.gr.jp/index.html
同 よくある質問
http://www.jars.gr.jp/faq/exfq0200.html
>会計事務所職員です。
お疲れ様です。
>個人からの車の仕入時に(かなり件数があります)
>領収書一枚で車を購入していて
>リサイクル預託金相当額をわかるような形で
>処理してはいませんし
>こちらが頂いている資料にもありません。
>売上時には
>個人に販売する場合は
>リサイクル預託金相当額は分かれていませんが
>オークションで販売している場合は
>計算書には記載されています。
基本的に仕入及び売上時に消費税を区分する必要があります。
980,000(仕入)/(現金)1,000,000 … 課税仕入税込
20,000(仕入)/ … 非課税仕入(預託金部分)
1,500,000(現金)/売上1,480,000 … 課税売上税込
/売上 20,000 … 非課税売上(預託金部分)
>廃車する時には
>リサイクル料の預託状況は
>サイト等で確認出来るようですが
車台番号、登録番号/車両番号(ナンバー)又はリサイクル券番号が解ればいつでも検索
できます。
http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html
>仕訳上は仕入原価に入れてしまっても
>とりいそぎ問題はないでしょうか。
消費税の処理が正しければ、預託金部分も仕入原価です。
>売上時には
>個人に販売する場合は
>リサイクル預託金相当額は分かれていませんが
>オークションで販売している場合は
>計算書には記載されています。
購入者の立場からすると(特に法人・個人事業主)預託金は別建てで明示されているとありがたいですよね。
(消費税の処理、資産計上すべき預託金の金額の把握)
>期末に棚卸在庫として残ってる分だけでも
>調べて振替えておいた方が良いとは思うのですが
>それも併せてお願いいたします。
中古車販売業者にとって預託金も仕入原価の一部ですから期末棚卸資産で区分することは必要ありません。
消費税の課税事業者でなければ預託金は区分する必要はありませんが、課税事業者の場合仕入及び売上時に非課税部分に注意しなければなりません。
自動車リサイクルシステム(運営団体 公益財団法人 自動車リサイクル促進センター)
http://www.jars.gr.jp/index.html
同 よくある質問
http://www.jars.gr.jp/faq/exfq0200.html
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