編集

より厳密な処理となると、今回の場合、
「特別損益」の「前期損益修正益」となるでしょう。
但し、金額が僅少の場合にはそこまで正しい処理を
求められていません。
ただ、税務調査で雑収入で計上してください、との指摘が
あった場合には、その指摘を優先することもあります。

より厳密な処理となると、今回の場合、
「特別損益」の「前期損益修正益」となるでしょう。
但し、金額が僅少の場合にはそこまで正しい処理を
求められていません。
ただ、税務調査で雑収入で計上してください、との指摘が
あった場合には、その指摘を優先することもあります。

返信

編集

anoano様 返事が大変遅くなり申し訳ございません。
この度は有難うございました。

２３年度に１４か月分の計上となり、疑問でしたが、
怖くて反論できませんでした。他の事もつつかれるとヤバイと
思った次第です。ご指摘のとおり、決定通知書は４月に来るので
それまでは額も解らないのです・・・

ご指摘の通り、申告時に処理を行います。

色々と調べていると「特別損益」に「前期損益修正損」という
科目がありますが、この科目を使っての処理はありうるのでしょうか？

ご指摘のように決算書ではなく申告書での処理が筋、と理解は
していますが、今後のことも含めよろしかったらご教示下さいませ。

anoano様 返事が大変遅くなり申し訳ございません。
この度は有難うございました。

２３年度に１４か月分の計上となり、疑問でしたが、
怖くて反論できませんでした。他の事もつつかれるとヤバイと
思った次第です。ご指摘のとおり、決定通知書は４月に来るので
それまでは額も解らないのです・・・

ご指摘の通り、申告時に処理を行います。

色々と調べていると「特別損益」に「前期損益修正損」という
科目がありますが、この科目を使っての処理はありうるのでしょうか？

ご指摘のように決算書ではなく申告書での処理が筋、と理解は
していますが、今後のことも含めよろしかったらご教示下さいませ。

返信

編集

その未収入金については、反論の余地はなかったのでしょうか？
平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているので、「未収入の計上をしろ」との判断ですが、その助成金の決定通知書の日付が4月以降であったならば、
未収入の計上はおかしいということになるのかもしれませんが、
済んだことなのでそうしようもありません。

さてご質問の件です。
24年4月と5月に、
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000
という仕訳を起こしているのであれば、
未収入金をはずす仕訳はありません。
前期に未収の計上したとのことですが、
あくまでも修正申告書の上で未収計上したのであって、
決算書で計上したものではないので、
それを消すのも税務申告書で行うことになります。
具体的には、別表四で減算し（雑収入を利益から落とす）、
別表五（一）の未収入金を消去します。

その未収入金については、反論の余地はなかったのでしょうか？
平成２４年２月分を平成２４年４月に、平成２４年３月分を平成２４年５月に計上しているので、「未収入の計上をしろ」との判断ですが、その助成金の決定通知書の日付が4月以降であったならば、
未収入の計上はおかしいということになるのかもしれませんが、
済んだことなのでそうしようもありません。

さてご質問の件です。
24年4月と5月に、
（借方）普通預金 200,000 （貸方）雑収入 200,000
という仕訳を起こしているのであれば、
未収入金をはずす仕訳はありません。
前期に未収の計上したとのことですが、
あくまでも修正申告書の上で未収計上したのであって、
決算書で計上したものではないので、
それを消すのも税務申告書で行うことになります。
具体的には、別表四で減算し（雑収入を利益から落とす）、
別表五（一）の未収入金を消去します。

返信