質問です。
弊社では資料として購入する書籍の一部を、下記のような方法で購入することを検討しています。この場合の仕訳についてご教示ください。
・日本規格協会から年1回弊社に請求書が発行され、協会に対し予めまとまった金額を支払う(75万円/年)。
・協会は弊社からの入金を預かり、規格が新しくなる都度、関連する分野の書籍の購入に充て、弊社宛書籍と明細を送付する。
この場合、仕訳としては、
・協会への預託金支払い時
前払金 75万円/Cash 75万円
・協会が送付してきた書籍を弊社が検収したとき
図書費 実額 /前払金 実額
でよいでしょうか?
というのも、実は以前から協会には預託金を支払っていた(年数回、請求1回当たり10万円程度)のですが、
図書費 10万円/Cash 10万円
という風に、預託金支払い時に費用計上していたようなのです。
(したがって書籍検収時は仕訳なし)
今回、年数回の請求から年1回の請求に変えることで何か問題はないかという相談を受けていたのですが、個人的には今まで支払い時に費用計上していた点に引っ掛かりまして・・・。
すみませんがご回答頂ければ幸いに存じます。
質問です。
弊社では資料として購入する書籍の一部を、下記のような方法で購入することを検討しています。この場合の仕訳についてご教示ください。
・日本規格協会から年1回弊社に請求書が発行され、協会に対し予めまとまった金額を支払う(75万円/年)。
・協会は弊社からの入金を預かり、規格が新しくなる都度、関連する分野の書籍の購入に充て、弊社宛書籍と明細を送付する。
この場合、仕訳としては、
・協会への預託金支払い時
前払金 75万円/Cash 75万円
・協会が送付してきた書籍を弊社が検収したとき
図書費 実額 /前払金 実額
でよいでしょうか?
というのも、実は以前から協会には預託金を支払っていた(年数回、請求1回当たり10万円程度)のですが、
図書費 10万円/Cash 10万円
という風に、預託金支払い時に費用計上していたようなのです。
(したがって書籍検収時は仕訳なし)
今回、年数回の請求から年1回の請求に変えることで何か問題はないかという相談を受けていたのですが、個人的には今まで支払い時に費用計上していた点に引っ掛かりまして・・・。
すみませんがご回答頂ければ幸いに存じます。