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一般企業では、お目にかかれない経費です。返信がないので、あえて私見を書かせていただきます。

一般企業では、販売費及び一般管理費の他の勘定科目に属さないものとして「雑費」でしょうが、御社は、ライブハウスですから著作物使用料の金額も大きく、経営上も重要な科目と推察します。

手元の勘定科目の解説書によると雑費には、他の科目に属さない支出を計上するが、雑費の50％を越える費目については、雑費に含めるのは問題であると書かれております。

この50％は一応のメドで、それ以下でも経営上重要と考えられるものは、別科目での処理をすべきかと考えます。

そうすると、「音楽著作物（権）使用料」という科目を設定されるのがよろしいのではないでしょうか（会計ソフとの勘定科目の設定桁数に制限がある場合は、それに合わせて短い科目名とする）。

以上、「音楽著作物（権）使用料」を販売費及び一般管理費として書きましたが、御社の場合は、売上原価としているかもしれませんね。その場合でも勘定科目設定の考え方は同じです。

（蛇足）一般論として、他企業との比較上、独自の科目設定は、あまり好ましいことではないと思いますが、内部管理のためであれば、制約はなく必要ならばどのような科目も設定できます。企業外に開示する場合も、企業の状況がよりよく開示できる場合は、当然科目設定をすべきかと考えます。

一般企業では、お目にかかれない経費です。返信がないので、あえて私見を書かせていただきます。

一般企業では、販売費及び一般管理費の他の勘定科目に属さないものとして「雑費」でしょうが、御社は、ライブハウスですから著作物使用料の金額も大きく、経営上も重要な科目と推察します。

手元の勘定科目の解説書によると雑費には、他の科目に属さない支出を計上するが、雑費の50％を越える費目については、雑費に含めるのは問題であると書かれております。

この50％は一応のメドで、それ以下でも経営上重要と考えられるものは、別科目での処理をすべきかと考えます。

そうすると、「音楽著作物（権）使用料」という科目を設定されるのがよろしいのではないでしょうか（会計ソフとの勘定科目の設定桁数に制限がある場合は、それに合わせて短い科目名とする）。

以上、「音楽著作物（権）使用料」を販売費及び一般管理費として書きましたが、御社の場合は、売上原価としているかもしれませんね。その場合でも勘定科目設定の考え方は同じです。

（蛇足）一般論として、他企業との比較上、独自の科目設定は、あまり好ましいことではないと思いますが、内部管理のためであれば、制約はなく必要ならばどのような科目も設定できます。企業外に開示する場合も、企業の状況がよりよく開示できる場合は、当然科目設定をすべきかと考えます。

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