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商工会議所の会費処理について

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商工会議所の会費処理について

2007/02/08 21:29

nekoyanagi

おはつ

回答数:3

編集

商工会議所に加入して、会費が引き落とされたので迷わず”諸会費”で処理したのですが、商工会議所から送付されてきた書類に目を通すと、『会費は全て非課税で損金処理(租税公課)出来ます』てあるのに気がついて、以外に思ったのですが・・諸会費でも非課税なんですけど、租税公課が正しいのでしょうか?どうされてますか?どなたか教えて下さい。お願いします。

商工会議所に加入して、会費が引き落とされたので迷わず”諸会費”で処理したのですが、商工会議所から送付されてきた書類に目を通すと、『会費は全て非課税で損金処理(租税公課)出来ます』てあるのに気がついて、以外に思ったのですが・・諸会費でも非課税なんですけど、租税公課が正しいのでしょうか?どうされてますか?どなたか教えて下さい。お願いします。

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1. Re: 商工会議所の会費処理について

2007/02/10 00:25

かめへん

神の領域

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横から失礼します。
ご参考程度に書き加えておきます。

商工会議所等の会費等については、租税公課の「公課」の部分に該当すると思いますが、実務上では、「諸会費」等で処理されるケースが多いとは思います。

特に法人の場合、申告書の別表5(2)で、租税公課について記載する所があり、基本的にこれは「租税」の部分で占められている感じなので、「租税」の部分を「租税公課」で処理して、「公課」の部分は、別表5(2)に記載してなく済むように、「諸会費」等の別科目で処理されるケースが多いと思います。

それに習って、個人でも、「公課」部分を別科目で処理されるケースもある、という感じと思います。

もちろん、「租税公課」でもOKですよ〜!

横から失礼します。
ご参考程度に書き加えておきます。

商工会議所等の会費等については、租税公課の「公課」の部分に該当すると思いますが、実務上では、「諸会費」等で処理されるケースが多いとは思います。

特に法人の場合、申告書の別表5(2)で、租税公課について記載する所があり、基本的にこれは「租税」の部分で占められている感じなので、「租税」の部分を「租税公課」で処理して、「公課」の部分は、別表5(2)に記載してなく済むように、「諸会費」等の別科目で処理されるケースが多いと思います。

それに習って、個人でも、「公課」部分を別科目で処理されるケースもある、という感じと思います。

もちろん、「租税公課」でもOKですよ〜!

返信

2. Re: 商工会議所の会費処理について

2007/02/09 23:17

nekoyanagi

おはつ

編集

会費とか組合費等も租税公課なんですね〜文章で明記されてると安心して処理出来るので助かりました。

それに仰るように、1と2さえ押さえておけば
科目的にはどちらでもいい様に思います。
今回は折角の新知識ですので、
租税公課で処理してみました。

『仕訳と勘定辞書』ですか?便利そうですね。
又利用させていただきます。
有難うございました。

会費とか組合費等も租税公課なんですね〜文章で明記されてると安心して処理出来るので助かりました。

それに仰るように、1と2さえ押さえておけば
科目的にはどちらでもいい様に思います。
今回は折角の新知識ですので、
租税公課で処理してみました。

仕訳と勘定辞書』ですか?便利そうですね。
又利用させていただきます。
有難うございました。

返信

3. Re: 商工会議所の会費処理について

2007/02/08 22:02

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

>商工会議所から送付されてきた書類に目を通すと、
>『会費は全て非課税で損金処理(租税公課)出来ます』
>てあるのに気がついて

ほおぉ〜、そうなんですか。
そういう書類が来るんですねえ。
いつも商工会議所の会費って、消費税が課税なのかどうかどうもあんまり自信がなかったので、大変参考になります。

そんなわけで、商工会議所の会費は、
1.消費税は課税仕入れにならない。
2.法人税は損金(費用)になる。
ということだと思います。

その2点さえわかっていれば、会計上の勘定科目を「諸会費」にしようが、「租税公課」にしようが、どちらでもOKです。
このあたりは、まあ趣味の問題でしょうか。

一応、「租税公課」の意味を調べてみましょう。
http://www.lan2.jp/jisyo/
で「租税公課」と入力して検索すると、

「印紙税、固定資産税、自動車税、不動産取得税等の諸税や商工会議所・同業者組合・商店などの会費・組合費・割課金等の公に課せられる費用を処理します。」

とありますので、租税公課で処理するのもあながち間違いではないようです。
ま、弊社では「諸会費」にしていますが。

>商工会議所から送付されてきた書類に目を通すと、
>『会費は全て非課税で損金処理(租税公課)出来ます』
>てあるのに気がついて

ほおぉ〜、そうなんですか。
そういう書類が来るんですねえ。
いつも商工会議所の会費って、消費税が課税なのかどうかどうもあんまり自信がなかったので、大変参考になります。

そんなわけで、商工会議所の会費は、
1.消費税は課税仕入れにならない。
2.法人税は損金(費用)になる。
ということだと思います。

その2点さえわかっていれば、会計上の勘定科目を「諸会費」にしようが、「租税公課」にしようが、どちらでもOKです。
このあたりは、まあ趣味の問題でしょうか。

一応、「租税公課」の意味を調べてみましょう。
http://www.lan2.jp/jisyo/
で「租税公課」と入力して検索すると、

「印紙税、固定資産税、自動車税、不動産取得税等の諸税や商工会議所・同業者組合・商店などの会費・組合費・割課金等の公に課せられる費用を処理します。」

とありますので、租税公課で処理するのもあながち間違いではないようです。
ま、弊社では「諸会費」にしていますが。

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