助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

弁護士成功報酬科目の取扱について うむ、難しい

質問 回答受付中

弁護士成功報酬科目の取扱について うむ、難しい

2006/09/09 10:49

manabu

おはつ

回答数:2

編集

貸倒懸念債権で計上していた債権を、自社顧問弁護士を利用し
回収しました。成功報酬ということで自社顧問弁護士より70万円位の請求がきましたが、計上科目が①経費(支払手数料)なのか、②営業外費用(適当な科目)なのか、③特別損失(適当な科目)なのか、①~③のどの分類に入れた方が良いか教えて頂きたいです。

この貸倒懸念債権は今期以前の債権になります。また個別引当金は設定していません。この債権には土地の担保がありましたから。

貸倒懸念債権で計上していた債権を、自社顧問弁護士を利用し
回収しました。成功報酬ということで自社顧問弁護士より70万円位の請求がきましたが、計上科目が①経費(支払手数料)なのか、②営業外費用(適当な科目)なのか、③特別損失(適当な科目)なのか、①~③のどの分類に入れた方が良いか教えて頂きたいです。

この貸倒懸念債権は今期以前の債権になります。また個別引当金は設定していません。この債権には土地の担保がありましたから。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件~2件 (全2件)
| 1 |

1. Re: 弁護士成功報酬科目の取扱について うむ、難しい

2006/09/10 21:21

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

会社によっていろいろかもしれませんが、ウチだったらめんどくさいので弁護士・税理士費用はすべて販売費及び管理費にしちゃいますねぇ・・・。

まあ、理屈をつけるとしたら、売掛金などの営業債権の回収にかかった弁護士費用は、売上収益に対応する費用の範疇ということで販売費及び管理費とする。
貸付金による収益(受取利息)が営業外収益になるので、貸付金債権の回収にかかった弁護士費用は、営業外費用とする。
といった感じでいかがでしょうか?

科目はどちらでも、「支払手数料」でいいと思います。

会社によっていろいろかもしれませんが、ウチだったらめんどくさいので弁護士・税理士費用はすべて販売費及び管理費にしちゃいますねぇ・・・。

まあ、理屈をつけるとしたら、売掛金などの営業債権の回収にかかった弁護士費用は、売上収益に対応する費用の範疇ということで販売費及び管理費とする。
貸付金による収益(受取利息)が営業外収益になるので、貸付金債権の回収にかかった弁護士費用は、営業外費用とする。
といった感じでいかがでしょうか?

科目はどちらでも、「支払手数料」でいいと思います。

返信

2. Re: 弁護士成功報酬科目の取扱について うむ、難しい

2006/09/10 22:17

manabu

おはつ

編集

ご回答ありがとうございました。なんせ通常、司法書士さんへ支払う報酬が小額だったため、今回の弁護士の請求が70万円もありましたのでどの勘定科目で計上するか迷いました。確かに売上に対応するものとして考えれば支払手数料や支払報酬、経費の分類で処理するのが妥当だと思いました。ご教示ありがとうございました。

ご回答ありがとうございました。なんせ通常、司法書士さんへ支払う報酬が小額だったため、今回の弁護士の請求が70万円もありましたのでどの勘定科目で計上するか迷いました。確かに売上に対応するものとして考えれば支払手数料や支払報酬、経費の分類で処理するのが妥当だと思いました。ご教示ありがとうございました。

返信

1件~2件 (全2件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています