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>１．事業税は租税公課（勘定）に経常するの？それとも法人税等に経常するの？

税引前利益の下に計上するほうがどちらかというと一般的のようで
　す。

>２．法人税等に経常しても良いのであるならば、今まで事業税を租税公課に計上している場合、ある期から法人税等に計上するように変更しても大丈夫ですか？

　表示の変更は大丈夫ですが、その期によって変えたりしないように
　継続して下さい。

>３．銀行が融資などの判断をするときは、（税引き後）当期利益が同じならば、経常利益が大きい方が有利に働くのではないか・・という考えは間違っていますか？

　やはり経常利益は重要だと思います。融資ではないのですが、ある
　契約で経常利益がマイナスになったら契約解除というものもありま
　す。

>１．事業税は租税公課（勘定）に経常するの？それとも法人税等に経常するの？

税引前利益の下に計上するほうがどちらかというと一般的のようで
　す。

>２．法人税等に経常しても良いのであるならば、今まで事業税を租税公課に計上している場合、ある期から法人税等に計上するように変更しても大丈夫ですか？

　表示の変更は大丈夫ですが、その期によって変えたりしないように
　継続して下さい。

>３．銀行が融資などの判断をするときは、（税引き後）当期利益が同じならば、経常利益が大きい方が有利に働くのではないか・・という考えは間違っていますか？

　やはり経常利益は重要だと思います。融資ではないのですが、ある
　契約で経常利益がマイナスになったら契約解除というものもありま
　す。

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>１．事業税は租税公課（勘定）に経常するの？それとも法人税等に経常するの？

税引前利益の下に計上するほうがどちらかというと一般的のようで
　す。

>２．法人税等に経常しても良いのであるならば、今まで事業税を租税公課に計上している場合、ある期から法人税等に計上するように変更しても大丈夫ですか？

　表示の変更は大丈夫ですが、その期によって変えたりしないように
　継続して下さい。

>３．銀行が融資などの判断をするときは、（税引き後）当期利益が同じならば、経常利益が大きい方が有利に働くのではないか・・という考えは間違っていますか？

　やはり経常利益は重要だと思います。融資ではないのですが、ある
　契約で経常利益がマイナスになったら契約解除というものもありま
　す。


　choroma２さん、ご回答ありがとうございました。
　う〜ん。やっぱり法人税等にするのが普通なんですね。。
　しかし、経常利益がマイナスで契約解除・・そんな契約があるんですかぁ。。厳しいですね。
　大変参考になりました。上司と相談して今後の処理を検討してみたいと思います。ありがとうございました！

>１．事業税は租税公課（勘定）に経常するの？それとも法人税等に経常するの？

税引前利益の下に計上するほうがどちらかというと一般的のようで
　す。

>２．法人税等に経常しても良いのであるならば、今まで事業税を租税公課に計上している場合、ある期から法人税等に計上するように変更しても大丈夫ですか？

　表示の変更は大丈夫ですが、その期によって変えたりしないように
　継続して下さい。

>３．銀行が融資などの判断をするときは、（税引き後）当期利益が同じならば、経常利益が大きい方が有利に働くのではないか・・という考えは間違っていますか？

　やはり経常利益は重要だと思います。融資ではないのですが、ある
　契約で経常利益がマイナスになったら契約解除というものもありま
　す。


　choroma２さん、ご回答ありがとうございました。
　う〜ん。やっぱり法人税等にするのが普通なんですね。。
　しかし、経常利益がマイナスで契約解除・・そんな契約があるんですかぁ。。厳しいですね。
　大変参考になりました。上司と相談して今後の処理を検討してみたいと思います。ありがとうございました！

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会計的には、法人税住民税事業税に含めて表示することになっていますね。

ところが、現金主義という考え方がありまして、
法人税、事業税などについて、支払った時に計上するとの事務処理もあります。
当然、会計処理がことなりますので、当期利益などかわってきますね。
また、利益処分方式で法人税、事業税を計上するとの離れ業を
する税理士もおるようです。

このような違いは、税務上の計算では、どの方式をとっても金額
はかわらないからなのでしょうか。

どの方式にすべきか、結論は上記のとうり、法人税事業税に含めて表示すべきですが、
よのなか、一律ではないようです。
:-P :-P :-P

会計的には、法人税住民税事業税に含めて表示することになっていますね。

ところが、現金主義という考え方がありまして、
法人税、事業税などについて、支払った時に計上するとの事務処理もあります。
当然、会計処理がことなりますので、当期利益などかわってきますね。
また、利益処分方式で法人税、事業税を計上するとの離れ業を
する税理士もおるようです。

このような違いは、税務上の計算では、どの方式をとっても金額
はかわらないからなのでしょうか。

どの方式にすべきか、結論は上記のとうり、法人税事業税に含めて表示すべきですが、
よのなか、一律ではないようです。
:-P :-P :-P

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umesanさん、ご回答ありがとうございます。
少し確認だけさせてください。。

＞会計的には、法人税住民税事業税に含めて表示することになっていますね。

　　ということは、つまり税引き前利益の下に表す（法人税等に含める）ということになるのでしょうか？

＞ところが、現金主義という考え方がありまして、
法人税、事業税などについて、支払った時に計上するとの事務処理もあります。

　　事業税については実際に納付した年度に計上することが可能と思っていましたが、法人税（所得税）についても同様の処理が可能ということなんですか？

＞また、利益処分方式で法人税、事業税を計上するとの離れ業を
する税理士もおるようです。

　　このような処理もあるんですか？利益処分は翌期になるので、この場合は計算の基となる事業年度のBS、PLには反映されないということなのでしょうか？？

以上、ご回答いただいた上にまた追加質問で失礼いたしますが、
よろしければまた教えてください。

なお、お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。
　

umesanさん、ご回答ありがとうございます。
少し確認だけさせてください。。

＞会計的には、法人税住民税事業税に含めて表示することになっていますね。

　　ということは、つまり税引き前利益の下に表す（法人税等に含める）ということになるのでしょうか？

＞ところが、現金主義という考え方がありまして、
法人税、事業税などについて、支払った時に計上するとの事務処理もあります。

　　事業税については実際に納付した年度に計上することが可能と思っていましたが、法人税（所得税）についても同様の処理が可能ということなんですか？

＞また、利益処分方式で法人税、事業税を計上するとの離れ業を
する税理士もおるようです。

　　このような処理もあるんですか？利益処分は翌期になるので、この場合は計算の基となる事業年度のBS、PLには反映されないということなのでしょうか？？

以上、ご回答いただいた上にまた追加質問で失礼いたしますが、
よろしければまた教えてください。

なお、お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。
　

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