編集
遅くなって申し訳ありません。
間に合いますでしょうか。
工事台帳については、各社独自の
ものでも構わないと思いますが、
前にも書きました通り、建設業の種類
によっては、工事整理簿等が支給され、
それに必要事項を記入していく決まりなども
あるかと思いますので、そういったものがあれば
それでいいかと。
また、建設業の許可申請をされている
会社でしたら、その申請の時に指定された
工事経歴書の用紙があるはずで、毎年
決算期ごとに税務署とは別に、申請をした
県庁等にその経歴書や財務諸表等を提出して
いるはずですので、今回のb7853さんの会社
の場合でしたら、16年度と17年度分の控えが
あればそれでいいと思います。
工事区分については、弊社の場合はその欄を
「元請」「下請」の区分として使用しています。
本来は建設工事の種類の区分かも知れないです。
工事台帳を作成する必要があるのは
あくまで「工事」だと認識していますので、
メンテナンスや分類できない軽微な工事は
弊社では工事台帳には載せていません。
工事経歴書ではそれらをまとめて
「その他小工事」としています。
今回の調査では、正しい金額で労働保険料を
収めているかを見られると思います。ですから
建設業の労働保険料を算出する元になる
「元請」か「下請」かがわかるもの=工事台帳等が
必要だと思いますので、もし調査のためにそれらを
作成せざるえを得ない状況でしたら、念のため
16年度,17年度の労働保険料の年度更新時の
数字も見ながら...の方がいいかと思います。
遅くなって申し訳ありません。
間に合いますでしょうか。
工事台帳については、各社独自の
ものでも構わないと思いますが、
前にも書きました通り、建設業の種類
によっては、工事整理簿等が支給され、
それに必要事項を記入していく決まりなども
あるかと思いますので、そういったものがあれば
それでいいかと。
また、建設業の許可申請をされている
会社でしたら、その申請の時に指定された
工事経歴書の用紙があるはずで、毎年
決算期ごとに税務署とは別に、申請をした
県庁等にその経歴書や財務諸表等を提出して
いるはずですので、今回のb7853さんの会社
の場合でしたら、16年度と17年度分の控えが
あればそれでいいと思います。
工事区分については、弊社の場合はその欄を
「元請」「下請」の区分として使用しています。
本来は建設工事の種類の区分かも知れないです。
工事台帳を作成する必要があるのは
あくまで「工事」だと認識していますので、
メンテナンスや分類できない軽微な工事は
弊社では工事台帳には載せていません。
工事経歴書ではそれらをまとめて
「その他小工事」としています。
今回の調査では、正しい金額で労働保険料を
収めているかを見られると思います。ですから
建設業の労働保険料を算出する元になる
「元請」か「下請」かがわかるもの=工事台帳等が
必要だと思いますので、もし調査のためにそれらを
作成せざるえを得ない状況でしたら、念のため
16年度,17年度の労働保険料の年度更新時の
数字も見ながら...の方がいいかと思います。
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