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まず、基本的に、現金主義というのは、青色申告の小規模事業者で、事前に届出をした事業者に限って適用されるものですので、その手続をしていなかったり、白色申告も含めて、発生主義により処理すべき事となります。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/annai/23200010.htm

ただ、出荷の都度に必ずしも記帳しなくても、年末時点での売掛金等をきちんと計上されていれば、結果的に発生主義によっている事となりますし、複式簿記により記帳されているのであれば、６５万円の控除も受けられる事となります。
（要するに、期中は現金主義でも、年末にはきっちり計上していれば、結果的に発生主義と言えますので）

まず、基本的に、現金主義というのは、青色申告の小規模事業者で、事前に届出をした事業者に限って適用されるものですので、その手続をしていなかったり、白色申告も含めて、発生主義により処理すべき事となります。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/annai/23200010.htm

ただ、出荷の都度に必ずしも記帳しなくても、年末時点での売掛金等をきちんと計上されていれば、結果的に発生主義によっている事となりますし、複式簿記により記帳されているのであれば、６５万円の控除も受けられる事となります。
（要するに、期中は現金主義でも、年末にはきっちり計上していれば、結果的に発生主義と言えますので）

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早速のご返信ありがとうございます。

ようするに年末時点での売掛処理をしていれば、期中は通帳に入出金日時の記帳でかまわない訳ですね。

早速のご返信ありがとうございます。

ようするに年末時点での売掛処理をしていれば、期中は通帳に入出金日時の記帳でかまわない訳ですね。

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その通りです。

それと、年末の売掛金は、来年には繰り越されますので、来年の処理については、それが入金された時点で売掛金の入金として処理されても良いですし、そうでなく、あくまでも期中は売上で処理される場合は、決算時に、洗替の仕訳（売上××／売掛金××）をされれば大丈夫です。

その通りです。

それと、年末の売掛金は、来年には繰り越されますので、来年の処理については、それが入金された時点で売掛金の入金として処理されても良いですし、そうでなく、あくまでも期中は売上で処理される場合は、決算時に、洗替の仕訳（売上××／売掛金××）をされれば大丈夫です。

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kamehenさん。どうもありがとうございました。

なるほど、よくわかりました。これで納得して記帳できます。
また何かありましたら宜しくお願いします。

kamehenさん。どうもありがとうございました。

なるほど、よくわかりました。これで納得して記帳できます。
また何かありましたら宜しくお願いします。

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