はじめまして、実地棚卸についてお知恵をお願い致します。
当社は製造業で、個別受注品を製造番号単位で製造しております。
製品を作る際、材料(買入部品)を購入する時、製造番号で購入(在庫品ではなく、即仕掛品となります。)
たとえば、製造番号:A に対して
部品:a(@10) × 10 = 100
b(@10) × 10 = 100
c(@10) × 10 = 100
d(@10) × 10 = 100
を 購入し、製造番号Aは仕掛品で原価は400です。
このとき製造現場では,a,bを組立て、cを8個使用。dは未使用
という状況です。(但し,a,b部品はどれだけ使用したかは不明。手元に残っていない。)
実地棚卸の時、a,bを組立てた所に原票を貼付(装置1式として)。
cが2個余っているところに、原票を貼付 (c部品2個)未使用のd部品にも原票を貼付 (d部品 9個)<1個紛失の可能性>。
(システム上はどの部品をどれだけ組立たかは管理できていない。)
この場合、
システム帳簿は
a(@10) は10個
b(@10) は10個
c(@10) は10個
d(@10) は10個
実地数量(棚卸原票)は
装置1式
c(@10) は 2個
d(@10) は9個
となり、
棚卸差異を出すにはどうしたらよいでしょうか??
はじめまして、実地棚卸についてお知恵をお願い致します。
当社は製造業で、個別受注品を製造番号単位で製造しております。
製品を作る際、材料(買入部品)を購入する時、製造番号で購入(在庫品ではなく、即仕掛品となります。)
たとえば、製造番号:A に対して
部品:a(@10) × 10 = 100
b(@10) × 10 = 100
c(@10) × 10 = 100
d(@10) × 10 = 100
を 購入し、製造番号Aは仕掛品で原価は400です。
このとき製造現場では,a,bを組立て、cを8個使用。dは未使用
という状況です。(但し,a,b部品はどれだけ使用したかは不明。手元に残っていない。)
実地棚卸の時、a,bを組立てた所に原票を貼付(装置1式として)。
cが2個余っているところに、原票を貼付 (c部品2個)未使用のd部品にも原票を貼付 (d部品 9個)<1個紛失の可能性>。
(システム上はどの部品をどれだけ組立たかは管理できていない。)
この場合、
システム帳簿は
a(@10) は10個
b(@10) は10個
c(@10) は10個
d(@10) は10個
実地数量(棚卸原票)は
装置1式
c(@10) は 2個
d(@10) は9個
となり、
棚卸差異を出すにはどうしたらよいでしょうか??