伊藤英明

長老

回答数:6

経理ネタではないですが・・・
先日の答練にこんな問題が出ました。

問題:
男Aには妻Bと子供CDの2名がいた。
CDは婚姻中に生まれた子供である。

そして男Aは不動産として甲・乙を所有していたが、
甲土地は半年前に第三者Eへ贈与した。
また、男Aは公正証書遺言を作り、
そこには乙土地は別の第三者Fへ遺贈すると残した。

妻Bは生前の遺留分放棄が認められた。

男Aが死亡した。
相続人へ残された財産は現金1000万円のみだ。
子供Cは相続放棄をしたが、子供Dは遺留分減殺請求をした。

この事例における申請書を書け。
というのが問題だった。

普通に解けば、遺留分の計算と申請書の内容なんだけど、
どうも横道へそれる癖があるのが私。
以下、私の思考回路。

男Aが贈与したのは何故だ・・・?

あ、第三者Eは愛人だろ!
愛人Eの存在がバレたから手切れ金として、甲土地をあげたんだ。
そっか、妻Bは別れるという条件だから遺留分放棄をしたんだ♪

けど第三者Fへの遺贈って?

あ〜!隠れた第2の愛人だったんだ!!!

それを知った子供Cは家庭に嫌気がさして相続放棄したんだ!
しかし、子供Dは悔しくて遺留分を仕掛けたんだ。
妻Bも気の毒に・・・

この展開を説明したら、○○さんも妥当と言ってくれた。
おそらく、かめへんさんは相続税の計算に走ると思いますが(笑)。

だけど、これじゃ合格することはないよな。。。

経理ネタではないですが・・・
先日の答練にこんな問題が出ました。

問題:
男Aには妻Bと子供CDの2名がいた。
CDは婚姻中に生まれた子供である。

そして男Aは不動産として甲・乙を所有していたが、
甲土地は半年前に第三者Eへ贈与した。
また、男Aは公正証書遺言を作り、
そこには乙土地は別の第三者Fへ遺贈すると残した。

妻Bは生前の遺留分放棄が認められた。

男Aが死亡した。
相続人へ残された財産は現金1000万円のみだ。
子供Cは相続放棄をしたが、子供Dは遺留分減殺請求をした。

この事例における申請書を書け。
というのが問題だった。

普通に解けば、遺留分の計算と申請書の内容なんだけど、
どうも横道へそれる癖があるのが私。
以下、私の思考回路。

男Aが贈与したのは何故だ・・・?

あ、第三者Eは愛人だろ!
愛人Eの存在がバレたから手切れ金として、甲土地をあげたんだ。
そっか、妻Bは別れるという条件だから遺留分放棄をしたんだ♪

けど第三者Fへの遺贈って?

あ〜!隠れた第2の愛人だったんだ!!!

それを知った子供Cは家庭に嫌気がさして相続放棄したんだ!
しかし、子供Dは悔しくて遺留分を仕掛けたんだ。
妻Bも気の毒に・・・

この展開を説明したら、○○さんも妥当と言ってくれた。
おそらく、かめへんさんは相続税の計算に走ると思いますが(笑)。

だけど、これじゃ合格することはないよな。。。

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