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umekobuchaさん、こんばんは。

労働基準法では詳細は記載されていませんので
常識の範囲で行うこととなると思います。

今回は就業規則に不備があると考えられますから
5.5時間でも5.25時間でも甲乙はつけられません。

私が給与担当でしたら、
>当社は、通常時間給の労働者に対し１５分単位で支払っています。
この文面を盾にとって5.25時間で支給すると思います。

いずれにしても就業規則について専門家に
ご相談することをお勧めします。

umekobuchaさん、こんばんは。

労働基準法では詳細は記載されていませんので
常識の範囲で行うこととなると思います。

今回は就業規則に不備があると考えられますから
5.5時間でも5.25時間でも甲乙はつけられません。

私が給与担当でしたら、
>当社は、通常時間給の労働者に対し１５分単位で支払っています。
この文面を盾にとって5.25時間で支給すると思います。

いずれにしても就業規則について専門家に
ご相談することをお勧めします。

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行政解釈により、遅刻・早退についてノーワークノーペイで
賃金を減額するとき、実際に就労しなかった時間の分を超えて
減額してはいけないとされています。
（制裁としての減給は別）

なので、私としては5時間25分ちょうどの分を支払うか、
5.5時間分を支払うという計算方法のいずれかを取ることを
お薦めします。

なお、時間外労働についても、一か月分の時間外労働時間を合計して、
その合計時間を30分未満切捨て、30分以上切上げ、ということなら
問題ありませんが、1日の時間外労働時間を30分未満切捨て
30分以上切り上げということであれば、これは認められておりません。

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/roudouiinkaijimukyoku/qa/qa57.html

いずれにせよ、mabooさんの書かれる通り、専門家に相談して
就業規則の規定を整理した方がよいかもしれませんね。

行政解釈により、遅刻・早退についてノーワークノーペイで
賃金を減額するとき、実際に就労しなかった時間の分を超えて
減額してはいけないとされています。
（制裁としての減給は別）

なので、私としては5時間25分ちょうどの分を支払うか、
5.5時間分を支払うという計算方法のいずれかを取ることを
お薦めします。

なお、時間外労働についても、一か月分の時間外労働時間を合計して、
その合計時間を30分未満切捨て、30分以上切上げ、ということなら
問題ありませんが、1日の時間外労働時間を30分未満切捨て
30分以上切り上げということであれば、これは認められておりません。

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/roudouiinkaijimukyoku/qa/qa57.html

いずれにせよ、mabooさんの書かれる通り、専門家に相談して
就業規則の規定を整理した方がよいかもしれませんね。

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mabooさん、kaibashiraさん有難うございます。

遅刻をしたのは１日限りで、1ヶ月分を合算しても
結局同じ端数が出てくるのです。

一か月分の時間外労働時間を合計して、
その合計時間を30分未満切捨て、30分以上切上げ、ということなら
問題ありません＞＞＞

とありますが、１５分単位で計算できるとするなら、
一ヶ月合計の端数が出たとき　
２０分・２５分はは切捨てて　○○時間１５分　
という具合に就業規則を決めればできるのですか？

通常　みなさんどうされているのでしょうか？

しつこくてすみません。
参考までに教えて下さい。

mabooさん、kaibashiraさん有難うございます。

遅刻をしたのは１日限りで、1ヶ月分を合算しても
結局同じ端数が出てくるのです。

一か月分の時間外労働時間を合計して、
その合計時間を30分未満切捨て、30分以上切上げ、ということなら
問題ありません＞＞＞

とありますが、１５分単位で計算できるとするなら、
一ヶ月合計の端数が出たとき　
２０分・２５分はは切捨てて　○○時間１５分　
という具合に就業規則を決めればできるのですか？

通常　みなさんどうされているのでしょうか？

しつこくてすみません。
参考までに教えて下さい。

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遅刻早退の話と時間外労働の話を一緒に書いてしまったせいで
混乱させてしまいましたね。申し訳ありません。

一ヶ月の総合計を「30分未満切り捨て、30分以上切り上げ」の
ように処理してもいい、とされているのは時間外労働時間
（の対価としての割増賃金計算）に限った話です。
なお、このように一ヶ月の時間外労働時間の総合計について
切りをよくする場合でも、「○○分単位で常に切り捨て」
というように労働者に不利にしか働かないものは
認められないと思います。

遅刻早退等に関しては、現実に就労しなかった時間以上に
賃金を減額していいということは全く言われていないので、
１日毎の計算だろうと、１ヶ月ごとの計算だろうと、
不就労時間（今回のケースで言えば35分）を超えて
賃金が減額されるような規定にはしないのが良いと
私は思います。

なお弊社では単純に分単位でそのまま計算しています。

遅刻早退の話と時間外労働の話を一緒に書いてしまったせいで
混乱させてしまいましたね。申し訳ありません。

一ヶ月の総合計を「30分未満切り捨て、30分以上切り上げ」の
ように処理してもいい、とされているのは時間外労働時間
（の対価としての割増賃金計算）に限った話です。
なお、このように一ヶ月の時間外労働時間の総合計について
切りをよくする場合でも、「○○分単位で常に切り捨て」
というように労働者に不利にしか働かないものは
認められないと思います。

遅刻早退等に関しては、現実に就労しなかった時間以上に
賃金を減額していいということは全く言われていないので、
１日毎の計算だろうと、１ヶ月ごとの計算だろうと、
不就労時間（今回のケースで言えば35分）を超えて
賃金が減額されるような規定にはしないのが良いと
私は思います。

なお弊社では単純に分単位でそのまま計算しています。

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