編集
直接法はよく分からないですが、考えてみると、受取利息のほうで税込み総額でキャッシュインを構成しているのなら、法人税等でキャッシュアウトを認識しないと、あわないですよね。
利息計上時:
cash 40 / 受取利息 50
仮払金 10
期末税金計上:
法人税等100 / 未払法人税等 90
--------------- /仮払金 10
という仕訳があったとします。
この2本のみとすると、期末残高は
cash 40 / 未払法人税等 90
法人税等100 / 受取利息 50
ですよね。認識したいCFは40です。正味仮払金はないので、無視です。
利息のinは、おそらく、50で認識していると思います。
PL法人税等100は、未払90(outを伴っていない)と、源泉された10(利息収受時にoutしている)、ですから、100の中から源泉分のout10を認識してあげないと、正味40にならないですよね。
CFを作るに当たり具体的に法人税をどうやって認識しているか分からないのですが、理屈はこうなるのかと思います。
間接法でいけば、
受取利息でin50、仮払金増減で±ゼロ、未払法人税増減でin90、法人税等でout100、50+90−100=40のinが認識されます。
直接法はよく分からないですが、考えてみると、受取利息のほうで税込み総額でキャッシュインを構成しているのなら、法人税等でキャッシュアウトを認識しないと、あわないですよね。
利息計上時:
cash 40 / 受取利息 50
仮払金 10
期末税金計上:
法人税等100 / 未払法人税等 90
--------------- /仮払金 10
という仕訳があったとします。
この2本のみとすると、期末残高は
cash 40 / 未払法人税等 90
法人税等100 / 受取利息 50
ですよね。認識したいCFは40です。正味仮払金はないので、無視です。
利息のinは、おそらく、50で認識していると思います。
PL法人税等100は、未払90(outを伴っていない)と、源泉された10(利息収受時にoutしている)、ですから、100の中から源泉分のout10を認識してあげないと、正味40にならないですよね。
CFを作るに当たり具体的に法人税をどうやって認識しているか分からないのですが、理屈はこうなるのかと思います。
間接法でいけば、
受取利息でin50、仮払金増減で±ゼロ、未払法人税増減でin90、法人税等でout100、50+90−100=40のinが認識されます。
返信