売上原価がマイナスになってしまいます・・
売上原価の方が何度計算してもマイナスになってしまいます。
個人事業で最終仕入れ原価法を用いているのですが、
昨年500円で仕入れていたものが、今年倍に跳ね上がり
2000円で仕入れをしておりまして、在庫数も過剰に
余ってしまった為、期末商品棚卸高の数値が高くなっております。
具体例として、去年500円で仕入れた商品が2017年12月末に100個余っていた場合、
500×100で50000となり、2018年1月の
期首商品棚卸高50000となると思うのですが、今年は2000円の仕入れ値となり、
2000円で100個仕入れたとします。そうした場合、当期商品仕入高は
2000×100で200000、その内10個売れたとします。
その場合、期末の在庫は期首商品数100+当期仕入れ100-売れた数10で在庫数は
190個余っている事になりますよね?これを
最終仕入れ原価法で計算すると、200000円÷100=1個あたり2000円。
2000円×在庫数190=380000円になります。これを
下記にあてはめると
期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高にあてはめて
¥50000 +¥200000 -¥380000 となり、
原価が-130000円になってしまうのですが、これは私の計算方法が
おかしいのでしょうか?宜しくお願い致します。
売上原価がマイナスになってしまいます・・
売上原価の方が何度計算してもマイナスになってしまいます。
個人事業で最終仕入れ原価法を用いているのですが、
昨年500円で仕入れていたものが、今年倍に跳ね上がり
2000円で仕入れをしておりまして、在庫数も過剰に
余ってしまった為、期末商品棚卸高の数値が高くなっております。
具体例として、去年500円で仕入れた商品が2017年12月末に100個余っていた場合、
500×100で50000となり、2018年1月の
期首商品棚卸高50000となると思うのですが、今年は2000円の仕入れ値となり、
2000円で100個仕入れたとします。そうした場合、当期商品仕入高は
2000×100で200000、その内10個売れたとします。
その場合、期末の在庫は期首商品数100+当期仕入れ100-売れた数10で在庫数は
190個余っている事になりますよね?これを
最終仕入れ原価法で計算すると、200000円÷100=1個あたり2000円。
2000円×在庫数190=380000円になります。これを
下記にあてはめると
期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高にあてはめて
¥50000 +¥200000 -¥380000 となり、
原価が-130000円になってしまうのですが、これは私の計算方法が
おかしいのでしょうか?宜しくお願い致します。