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> ずいぶん奮闘されたようですね。
普段すべき仕事そっちのけで考えています。
今日も徹夜必死です・・・
早速ですが、
税務署から修正申告に伴う調整は
事業主貸・借をつかって良いと回答を頂いておりますので、
この機会にお知らせしておきます。
修正申告に伴う記帳を長時間経過してから
閲覧した場合に、解りづらいと思うので、この仕訳は
なぜ行ったかという記録文章を残しておこうと考えておりました。
正しい方法をご指導いただきましたが、
寝不足と読解力が乏しいもので、頭が混乱しています。
いままでの整理もかねまして、
■2009年に繰越した売掛金に対する仮受消費税の
抹消方法について、
方法1(税務署公認)、
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
売掛金にくっついている二重計上の仮受消費税を
下記仕訳で抹消する。
仮受消費税 5 /事業主借 5
※税区分は対象外
方法2(正解)、
A、まず下記を記帳
売掛金 5/仮受消費税 5
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
としないで、
次に、売掛金の回収時には、
普通預金 105 /売掛金 105
対象外 対象外
方法1のメリット
売掛金の補助科目が10個あるので、
この方法だと ひとつの仕訳で仮受消費税の抹消ができる。
方法2のメリット
普段つかわないパターン事業主借を使わなくてもよくなり、
帳簿が解りやすくなる。
※Aの貸借が逆だと思うのですが、
私の認識不足でしょうか?
■修正申告に伴う消費税の支払について
まだ修正申告が完了しておりませんので、
納税額が決定しておりません。
※税務署に今回の修正申告に伴う消費税(本税)は
損金に入れてよいと確認済みです。
納税額が決定して、納税をした日に
税額が100円として
借方
租税公課 100円
貸方
普通預金100円
と記帳を考えており、
その方法で税務署もOKとのことです。
■2009年度の売上について
売掛金 100 /売上 100
課対売上 5 /課対売上 5
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
上記の仕訳では、回収されていない売掛金に
伴う仮受消費税が計上されないので、対策として
方法3(税務署公認)
借方
事業主貸 5円
貸方
仮受消費税 5円
方法4(正解)
ご指導いただいた仕訳
※頭が働かず理解ができないので、
がんばって理解します。
私が理解して、税務署が公認した方法では、
結局 税抜の売掛金が2010年に繰越される事になります。
2010年に繰越した残高を会計ソフトで税込の売掛金に
修正はできるのですが、前年度を閲覧して、
本年度にもどる際に、誤って「次年度更新」を選ぶと、
税抜の売掛金に戻ってしまう可能性があります。
短絡的な対策は、来年に帳簿を1から作成をして
繰越残高や科目設定を正しく設定するという方法もあります。
----------------------
借方
売掛金 5円
(対象外)
貸方
仮受消費税 5円
----------------------
上記の仕訳を思いついたのですが、
売掛金を税込にする方法と、未計上の仮受消費税を
計上する方法として、これでもOKなのでしょうか?
あまり経理に時間をさけないので、自分に理解ができて、
なるべく簡単な方法を選択したいと考えています。
融資を受けているわけではないので、本年度以前の帳簿は
修正をしないでおこうかと考えています。
頭が混乱していますので、冷静になり、よく考えて
仕訳方法を決定したいと思います。
> 今後のために、もう1つアドバイスします。
> 今後は処理の全貌を明らかにして質問されるように
> したらよいと思います。ご質問には修正申告による支払い処理が
> 示されていません。
今後、回答を頂く上で、必要と思われる事柄を
もっと考えて、投稿するようにします。
> 誰れでも最初は初心者です。
> もし私の回答にご満足いただけたら、あなたの得意の分野で
> 誰かにお返ししてくれれば、私もうれしいです。
ご高配を賜り大変嬉しく感じております。
持ちつ持たれつの精神を忘れずに頑張ります。
取り急ぎお返事しました。
時間をみつけて よく考えたいとおもいます。
ありがとうございました。
これを書き上げた時点でフォローを頂いておりました。
売掛金/仮受消費税5
上記で正解だったようです。
本年度以前は、記録文章で記帳ミスをわかるようにしておき、
翌年以降から正しい仕訳で記帳したいと考えています。
整理をすると、
■2009年に繰越した売掛金に対する仮受消費税の
抹消方法について、
方法1(税務署公認)、
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
売掛金にくっついている二重計上の仮受消費税を
下記仕訳で抹消する。
仮受消費税 5 /事業主借 5
※税区分は対象外
■修正申告に伴う消費税の支払について
納税額が決定して、納税をした日に
税額が100円として
借方
租税公課 100円
貸方
普通預金100円
■2009年度の売上について
未計上の仮受消費税は、
----------------------
借方
売掛金 5円
(対象外)
貸方
仮受消費税 5円
----------------------
上記の方法を選択したいと思います。
> 税務署の関心は「所得の金額」と「税額」です。
> 必ずしも正しい会計処理のアドバイスができるとは限りません。
> 正しい所得金額と税額が算定されていれば何も言いません。
的を得たアドバイスをありがとうございます。
身にしみて実感しました。
> ずいぶん奮闘されたようですね。
普段すべき仕事そっちのけで考えています。
今日も徹夜必死です・・・
早速ですが、
税務署から修正申告に伴う調整は
事業主貸・借をつかって良いと回答を頂いておりますので、
この機会にお知らせしておきます。
修正申告に伴う記帳を長時間経過してから
閲覧した場合に、解りづらいと思うので、この仕訳は
なぜ行ったかという記録文章を残しておこうと考えておりました。
正しい方法をご指導いただきましたが、
寝不足と読解力が乏しいもので、頭が混乱しています。
いままでの整理もかねまして、
■2009年に繰越した売掛金に対する仮受消費税の
抹消方法について、
方法1(税務署公認)、
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
売掛金にくっついている二重計上の仮受消費税を
下記仕訳で抹消する。
仮受消費税 5 /事業主借 5
※税区分は対象外
方法2(正解)、
A、まず下記を記帳
売掛金 5/仮受消費税 5
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
としないで、
次に、売掛金の回収時には、
普通預金 105 /売掛金 105
対象外 対象外
方法1のメリット
売掛金の補助科目が10個あるので、
この方法だと ひとつの仕訳で仮受消費税の抹消ができる。
方法2のメリット
普段つかわないパターン事業主借を使わなくてもよくなり、
帳簿が解りやすくなる。
※Aの貸借が逆だと思うのですが、
私の認識不足でしょうか?
■修正申告に伴う消費税の支払について
まだ修正申告が完了しておりませんので、
納税額が決定しておりません。
※税務署に今回の修正申告に伴う消費税(本税)は
損金に入れてよいと確認済みです。
納税額が決定して、納税をした日に
税額が100円として
借方
租税公課 100円
貸方
普通預金100円
と記帳を考えており、
その方法で税務署もOKとのことです。
■2009年度の売上について
売掛金 100 /売上 100
課対売上 5 /課対売上 5
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
上記の仕訳では、回収されていない売掛金に
伴う仮受消費税が計上されないので、対策として
方法3(税務署公認)
借方
事業主貸 5円
貸方
仮受消費税 5円
方法4(正解)
ご指導いただいた仕訳
※頭が働かず理解ができないので、
がんばって理解します。
私が理解して、税務署が公認した方法では、
結局 税抜の売掛金が2010年に繰越される事になります。
2010年に繰越した残高を会計ソフトで税込の売掛金に
修正はできるのですが、前年度を閲覧して、
本年度にもどる際に、誤って「次年度更新」を選ぶと、
税抜の売掛金に戻ってしまう可能性があります。
短絡的な対策は、来年に帳簿を1から作成をして
繰越残高や科目設定を正しく設定するという方法もあります。
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借方
売掛金 5円
(対象外)
貸方
仮受消費税 5円
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上記の仕訳を思いついたのですが、
売掛金を税込にする方法と、未計上の仮受消費税を
計上する方法として、これでもOKなのでしょうか?
あまり経理に時間をさけないので、自分に理解ができて、
なるべく簡単な方法を選択したいと考えています。
融資を受けているわけではないので、本年度以前の帳簿は
修正をしないでおこうかと考えています。
頭が混乱していますので、冷静になり、よく考えて
仕訳方法を決定したいと思います。
> 今後のために、もう1つアドバイスします。
> 今後は処理の全貌を明らかにして質問されるように
> したらよいと思います。ご質問には修正申告による支払い処理が
> 示されていません。
今後、回答を頂く上で、必要と思われる事柄を
もっと考えて、投稿するようにします。
> 誰れでも最初は初心者です。
> もし私の回答にご満足いただけたら、あなたの得意の分野で
> 誰かにお返ししてくれれば、私もうれしいです。
ご高配を賜り大変嬉しく感じております。
持ちつ持たれつの精神を忘れずに頑張ります。
取り急ぎお返事しました。
時間をみつけて よく考えたいとおもいます。
ありがとうございました。
これを書き上げた時点でフォローを頂いておりました。
売掛金/仮受消費税5
上記で正解だったようです。
本年度以前は、記録文章で記帳ミスをわかるようにしておき、
翌年以降から正しい仕訳で記帳したいと考えています。
整理をすると、
■2009年に繰越した売掛金に対する仮受消費税の
抹消方法について、
方法1(税務署公認)、
普通預金 105 /売掛金 100
対象外 /課対売上 5
売掛金にくっついている二重計上の仮受消費税を
下記仕訳で抹消する。
仮受消費税 5 /事業主借 5
※税区分は対象外
■修正申告に伴う消費税の支払について
納税額が決定して、納税をした日に
税額が100円として
借方
租税公課 100円
貸方
普通預金100円
■2009年度の売上について
未計上の仮受消費税は、
----------------------
借方
売掛金 5円
(対象外)
貸方
仮受消費税 5円
----------------------
上記の方法を選択したいと思います。
> 税務署の関心は「所得の金額」と「税額」です。
> 必ずしも正しい会計処理のアドバイスができるとは限りません。
> 正しい所得金額と税額が算定されていれば何も言いません。
的を得たアドバイスをありがとうございます。
身にしみて実感しました。
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