corgy101

おはつ

回答数:4

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お世話になります、経理初心者のため下記の点につきましてお教えいただきたくお願いいたします。

条件
 ・今期は第2期となる
 ・前期(初年度)決算時における欠損金が ¥1,000,000
 ・今期(第2期)決算時における税引前当期利益が ¥1,500,000

Q1
今期の法人税の対象所得額は
   ¥1,500,000(税引前当期利益)
  ー¥1,000,000(前期欠損金)
  = ¥500,000(当期法人税対象所得額)
と考えれば良いのでしょうか?

Q2
この場合、帳簿上では特に欠損金の控除が行われていることは示さなくて(仕訳などは行わなくて)良いのでしょうか?

Q3
また、損益計算書上では
   税引前当期利益 ¥1,500,000
   法人税等     ¥150,000 (←法人税対象所得額より規定に基づき算
   当期純利益   ¥1,350,000       出された法人税等額と仮定)
と表記されることになり、欠損金の控除処理がなければ、税引前当期利益である
¥1,500,000に対する法人税等額と比べると大きく異なる法人税等額が表記されることになりますが、これで良いのしょうか?
損益計算書上でも、欠損金の繰越控除を行っていることがわかるような表記が必要なのでしょうか?

Q4
さらに、当期の利益処分可能額は
   ¥1,350,000(損益計算書上の等期純利益)
    ¥350,000(欠損金の繰越控除後額ー法人税等額)
のどちらとなるのでしょうか?

以上、Q1〜4につきまして、ご回答いただきたくお願いいたします。



お世話になります、経理初心者のため下記の点につきましてお教えいただきたくお願いいたします。

条件
 ・今期は第2期となる
 ・前期(初年度)決算時における欠損金が ¥1,000,000
 ・今期(第2期)決算時における税引前当期利益が ¥1,500,000

Q1
今期の法人税の対象所得額は
   ¥1,500,000(税引前当期利益)
  ー¥1,000,000(前期欠損金
  = ¥500,000(当期法人税対象所得額)
と考えれば良いのでしょうか?

Q2
この場合、帳簿上では特に欠損金の控除が行われていることは示さなくて(仕訳などは行わなくて)良いのでしょうか?

Q3
また、損益計算書上では
   税引前当期利益 ¥1,500,000
   法人税等     ¥150,000 (←法人税対象所得額より規定に基づき算
   当期純利益   ¥1,350,000       出された法人税等額と仮定)
と表記されることになり、欠損金の控除処理がなければ、税引前当期利益である
¥1,500,000に対する法人税等額と比べると大きく異なる法人税等額が表記されることになりますが、これで良いのしょうか?
損益計算書上でも、欠損金の繰越控除を行っていることがわかるような表記が必要なのでしょうか?

Q4
さらに、当期の利益処分可能額は
   ¥1,350,000(損益計算書上の等期純利益)
    ¥350,000(欠損金の繰越控除後額ー法人税等額)
のどちらとなるのでしょうか?

以上、Q1〜4につきまして、ご回答いただきたくお願いいたします。