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人の心をそそっかしく忖度した書き方、すみません。
お詫びのついでに、ご質問者の会社は、まさかどこかの子会社で、30万円特例の適用対象外企業ではないでしょうね。
私が子会社で経験した失敗は、20万円未満の資産を一括償却資産として、3年で償却すべきを、30万円の特例が適用されると思い込み、処理してしまいました。資本金1千万円の典型的な小企業でしたから、当然特例の適用を受けると、参考書を読み、思い込んだ次第です。
当時読んだ法人税の参考書には、特例について、
「・・中小企業者等が減価償却資産を取得し、・・その取得価額が30万円未満であるもの・・は、その事業年度の損金に算入する」
と書かれていました。
この「中小企業者等」は、一般的な意味の日本語として解釈をしてはダメで、同じ参考書のずっと後のページに用語の解説があり、そこで、子会社は含まないなどの定義がでてくる。
経理初心者泣かせの不親切きわまりない書き方で、そうならそうと、なぜ、特例の説明ヵ所に、この言葉は後の定義参照とでも書いてくれなかったかと、自分の不勉強は棚にあげ、当時憤慨したものです。
というようなことがあり、同じてつを踏まれる初心者が出ないよう、ついくどくどと書いてしまいました。
人の心をそそっかしく忖度した書き方、すみません。
お詫びのついでに、ご質問者の会社は、まさかどこかの子会社で、30万円特例の適用対象外企業ではないでしょうね。
私が子会社で経験した失敗は、20万円未満の資産を一括償却資産として、3年で償却すべきを、30万円の特例が適用されると思い込み、処理してしまいました。資本金1千万円の典型的な小企業でしたから、当然特例の適用を受けると、参考書を読み、思い込んだ次第です。
当時読んだ法人税の参考書には、特例について、
「・・中小企業者等が減価償却資産を取得し、・・その取得価額が30万円未満であるもの・・は、その事業年度の損金に算入する」
と書かれていました。
この「中小企業者等」は、一般的な意味の日本語として解釈をしてはダメで、同じ参考書のずっと後のページに用語の解説があり、そこで、子会社は含まないなどの定義がでてくる。
経理初心者泣かせの不親切きわまりない書き方で、そうならそうと、なぜ、特例の説明ヵ所に、この言葉は後の定義参照とでも書いてくれなかったかと、自分の不勉強は棚にあげ、当時憤慨したものです。
というようなことがあり、同じてつを踏まれる初心者が出ないよう、ついくどくどと書いてしまいました。
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