年齢61歳男子。事務職。勤務場所は社内事務所。いつも通りの仕事(9時〜18時の8時間勤務)の帰りに具合がわるくなり、駅(会社最寄の駅)から自宅までタクシーで帰りました。翌朝、自宅でトイレに立った際倒れ、急遽病院に担ぎ込まれましたが、やがて帰らぬ人となりました。死亡原因は「心不全」でした。
普段から血圧が高く、その意味では要注でした。
所謂仕事での過労が原因とは考えられません(というか、超勤も少ないし、過労死としての認定は困難かと想像します)。
これって、「労災(通勤災害)」とは全く関係ないのでしょうか。
年齢61歳男子。事務職。勤務場所は社内事務所。いつも通りの仕事(9時〜18時の8時間勤務)の帰りに具合がわるくなり、駅(会社最寄の駅)から自宅までタクシーで帰りました。翌朝、自宅でトイレに立った際倒れ、急遽病院に担ぎ込まれましたが、やがて帰らぬ人となりました。死亡原因は「心不全」でした。
普段から血圧が高く、その意味では要注でした。
所謂仕事での過労が原因とは考えられません(というか、超勤も少ないし、過労死としての認定は困難かと想像します)。
これって、「労災(通勤災害)」とは全く関係ないのでしょうか。