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たな卸しの長年のいい加減を誰が責任をとるのでしょうか

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たな卸しの長年のいい加減を誰が責任をとるのでしょうか

2008/05/02 07:40

tanaka33

おはつ

回答数:5

編集

はじめて質問いたします。大変困っています。
我が社では消費税が始まって以来消費税なしで拾っていた在庫を
なにを思ったのか税込みの帳簿上の金額にあわせており、その差額を落ちているものや何かをいれてあわせていたようです。そのまま20年近くが過ぎていて、無理の積み重ねと必ずあわせるように指示されていたので(数字を上乗せしてでも)本当にあるのか
と思うような金額になっています。また、毎年在庫が100万単位で
増えているのにもかかわらず役員は知らなかったといって下のものを怒っています。そして責任をわたしに覆いかぶせようとしているようです。本社でもほぼ同じ状況なんですが、営業所では
会わないときは係長に相談してその指示の上でやっているのですがその人も役員に責められるとわたしのせいの様にいっているようでした。役員は1000万円ある在庫を200万円と思っていたそうです。下のものは怒られたくないのでまんちゃらをしてきずかれずにいたそうです。わたしだけが責任をおわされるのでしょうか
それにたな卸しがうまくいくか心配です。わたしはただの集計係で責任がないのですが。誰かいいアドバイスをお願いいたします。また労働基準局などに相談したほうがいいのでしょうか :-( :-( :-(

はじめて質問いたします。大変困っています。
我が社では消費税が始まって以来消費税なしで拾っていた在庫を
なにを思ったのか税込みの帳簿上の金額にあわせており、その差額を落ちているものや何かをいれてあわせていたようです。そのまま20年近くが過ぎていて、無理の積み重ねと必ずあわせるように指示されていたので(数字を上乗せしてでも)本当にあるのか
と思うような金額になっています。また、毎年在庫が100万単位で
増えているのにもかかわらず役員は知らなかったといって下のものを怒っています。そして責任をわたしに覆いかぶせようとしているようです。本社でもほぼ同じ状況なんですが、営業所では
会わないときは係長に相談してその指示の上でやっているのですがその人も役員に責められるとわたしのせいの様にいっているようでした。役員は1000万円ある在庫を200万円と思っていたそうです。下のものは怒られたくないのでまんちゃらをしてきずかれずにいたそうです。わたしだけが責任をおわされるのでしょうか
それにたな卸しがうまくいくか心配です。わたしはただの集計係で責任がないのですが。誰かいいアドバイスをお願いいたします。また労働基準局などに相談したほうがいいのでしょうか :-( :-( :-(

この質問に回答
回答

Re: たな卸しの長年のいい加減を誰が責任をとるのでしょうか

2008/05/02 08:16

PTA

すごい常連さん

編集

最初は些細な誤差なので適当に合わせていたのでしょう。
積年の蓄積でごまかしきれない状態になったということですね。

まず、集計の方法、手順についてマニュアルなどがありますか。
この段階で当該誤差を発見できない状態であれば最初の責任が問われるでしょう。
次に、当該誤差を発見した時に、現場から上司・責任者に報告がなされ、組織としての問題として認識されていたかどうか。
現場が当該誤差を発見しながら放置していたとすれば、現場の作業員にも責任があると思います。しかし、上司は現場の隅々まで精通し、そのようなことも把握できるようではいけないと思います。

いつ誰がどのような形で当該誤差を認識し、どのように報告され、どのように対応されたのか、記録をたどるしかないでしょう。

その上で、最終的には経営者も含めての監督責任を議論することになると思います。
正式な手続きを経て、棚卸減耗などの損失処理を決定しなければなりません。
責任問題は、当然問われますが、懲罰委員会などの正式な手続きを経て適正に処置されるべきでしょう。

貴殿に責任があるかないかは、正直断言できません。ただ、現場で直接の実務を担当した者としてはなんのお咎めなしで済むかどうかは疑問です。一般的には、懲戒処分が下される場合は、上司の監督責任もセットにされることが多いと思います。

なお、なんの事情聴取もなく一方的な処分、法律を超えた減給、不当解雇といった具体的な事象が発生しない限り、監督署に相談しても「よく、会社と話し合ってください」と言われる可能性が高いと思われます。

考えをまとめずに書いてしまったので、とりとめのないコメントですみません。

最初は些細な誤差なので適当に合わせていたのでしょう。
積年の蓄積でごまかしきれない状態になったということですね。

まず、集計の方法、手順についてマニュアルなどがありますか。
この段階で当該誤差を発見できない状態であれば最初の責任が問われるでしょう。
次に、当該誤差を発見した時に、現場から上司・責任者に報告がなされ、組織としての問題として認識されていたかどうか。
現場が当該誤差を発見しながら放置していたとすれば、現場の作業員にも責任があると思います。しかし、上司は現場の隅々まで精通し、そのようなことも把握できるようではいけないと思います。

いつ誰がどのような形で当該誤差を認識し、どのように報告され、どのように対応されたのか、記録をたどるしかないでしょう。

その上で、最終的には経営者も含めての監督責任を議論することになると思います。
正式な手続きを経て、棚卸減耗などの損失処理を決定しなければなりません。
責任問題は、当然問われますが、懲罰委員会などの正式な手続きを経て適正に処置されるべきでしょう。

貴殿に責任があるかないかは、正直断言できません。ただ、現場で直接の実務を担当した者としてはなんのお咎めなしで済むかどうかは疑問です。一般的には、懲戒処分が下される場合は、上司の監督責任もセットにされることが多いと思います。

なお、なんの事情聴取もなく一方的な処分、法律を超えた減給、不当解雇といった具体的な事象が発生しない限り、監督署に相談しても「よく、会社と話し合ってください」と言われる可能性が高いと思われます。

考えをまとめずに書いてしまったので、とりとめのないコメントですみません。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 tanaka33 2008/05/02 07:40
1
Re: たな卸しの長年のいい加減を誰が責任をとるのでしょうか
PTA 2008/05/02 08:16
2 tanaka33 2008/05/02 14:59
3 PTA 2008/05/02 20:03
4 tanaka33 2008/05/04 07:14
5 PTA 2008/05/07 07:45