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kaibashiraさんがすでにお書きになられていることと重複しますが、私もその取引相手が消費税を納めているかどうか(消費税の納税義務があるかどうか)ということは、契約を結ぶ際に考慮すべきではないと思います。
たとえ消費税の納税義務者(課税事業者)でないとしても、物品を購入すれば消費税を払わなくてはなりませんし、電気代や水道代にも消費税がかかります。
つまり、消費税を国に納める義務がないからといって、消費税を負担していないわけではないのです。
にもかかわらず、相手が消費税の納税義務者(課税事業者)でないことを理由にして、本来支払うべき消費税部分を値切るということなのであれば、よけいなお世話かもしれませんが、私はあんまり感心しないなと思います。
そういうことではなくて、契約した金額以外に後日消費税を請求されることがないようにしたいということであれば、単純に契約価格を「税込金額」でいくら、というように決めておけば問題ないと思います。
税込金額で契約しておけば、もしも将来相手が消費税の納税義務者(課税事業者)になった等々の事情が生じたとしても、それを口実にして消費税を別途請求されることはありませんね。
kaibashiraさんがすでにお書きになられていることと重複しますが、私もその取引相手が消費税を納めているかどうか(消費税の納税義務があるかどうか)ということは、契約を結ぶ際に考慮すべきではないと思います。
たとえ消費税の納税義務者(課税事業者)でないとしても、物品を購入すれば消費税を払わなくてはなりませんし、電気代や水道代にも消費税がかかります。
つまり、消費税を国に納める義務がないからといって、消費税を負担していないわけではないのです。
にもかかわらず、相手が消費税の納税義務者(課税事業者)でないことを理由にして、本来支払うべき消費税部分を値切るということなのであれば、よけいなお世話かもしれませんが、私はあんまり感心しないなと思います。
そういうことではなくて、契約した金額以外に後日消費税を請求されることがないようにしたいということであれば、単純に契約価格を「税込金額」でいくら、というように決めておけば問題ないと思います。
税込金額で契約しておけば、もしも将来相手が消費税の納税義務者(課税事業者)になった等々の事情が生じたとしても、それを口実にして消費税を別途請求されることはありませんね。
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