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当社では、３、４、５月の報酬において６月に月額変更をする社員がいるのですが、この社員は算定基礎届けの対象でよろしいいのでしょうか？また、４、５、６月の報酬において７月に月額変更をする社員においては、非対称として扱うという考え方でよろしい委のでしょうか？
　FDでの届出を予定しております。非対称の場合どのような形で届出を出せばよろしいのでしょうか？はじめて算定基礎届けを提出するので、悪戦苦闘しております。よろしくお願いします。

また、５月の２０日に退職した社員がいるのですが、当社では１５日〆の２５日支払いの給与形態で、６月２５日は５月２０日までの３日分が給与として支給されました。このような条件の場合、算定対象になるのでしょうか？

当社では、３、４、５月の報酬において６月に月額変更をする社員がいるのですが、この社員は算定基礎届けの対象でよろしいいのでしょうか？また、４、５、６月の報酬において７月に月額変更をする社員においては、非対称として扱うという考え方でよろしい委のでしょうか？
　FDでの届出を予定しております。非対称の場合どのような形で届出を出せばよろしいのでしょうか？はじめて算定基礎届けを提出するので、悪戦苦闘しております。よろしくお願いします。

また、５月の２０日に退職した社員がいるのですが、当社では１５日〆の２５日支払いの給与形態で、６月２５日は５月２０日までの３日分が給与として支給されました。このような条件の場合、算定対象になるのでしょうか？

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６月に月額変更をする社員は定時決定の対象となります。
７月に月額変更をする社員は、非対象です。

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo09.htm

しかし、この「対象」「非対象」は、定時決定についての話で、算定基礎届の話ではありません。
算定基礎届は、随時改定の有無に関わらず、7月1日現在の被保険者（６月１日以降に被保険者となった人を除く）全てについて記入します。記入方法に変わるところはありません。

http://www13.plala.or.jp/S-Kawamura/jimu/santeikiso.html

上述のように算定基礎届の対象は、7月1日現在の被保険者ですから、５月の２０日に退職した社員は記入しません。
その判断の基準は被保険者資格の喪失日ですから、給与の〆日や支払日、6月給与の有無などは関係ありません。

６月に月額変更をする社員は定時決定の対象となります。
７月に月額変更をする社員は、非対象です。

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo09.htm

しかし、この「対象」「非対象」は、定時決定についての話で、算定基礎届の話ではありません。
算定基礎届は、随時改定の有無に関わらず、7月1日現在の被保険者（６月１日以降に被保険者となった人を除く）全てについて記入します。記入方法に変わるところはありません。

http://www13.plala.or.jp/S-Kawamura/jimu/santeikiso.html

上述のように算定基礎届の対象は、7月1日現在の被保険者ですから、５月の２０日に退職した社員は記入しません。
その判断の基準は被保険者資格の喪失日ですから、給与の〆日や支払日、6月給与の有無などは関係ありません。

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