•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

慶弔時の会社対応について

質問 回答受付中

慶弔時の会社対応について

2007/06/27 13:46

Maiya

おはつ

回答数:5

編集

いつもお世話になっております。
従業員の慶弔時(特に弔事)の会社対応について皆様のご意見を伺いたいのですが、

弊社は設立間もない会社で、現状慶弔規定はありません。
しかし最近従業員のご家族のご不幸が続いたこともあり、そろそろ作成を、と考えております。
そこで、管理部門(私含めて2名のみですが)で話し合ったのですが、私の前職場は従業員数が多く、事業所も複数都道府県に分かれていた為、供花や弔電は一切しておらず、規程に定められた金額を香典として従業員に後日渡していただけでした(役員等の場合は別途対応)。
しかし、もう1人の管理担当者の前職も従業員数は多かったものの、供花を出していたそうで、「世間的にも(出す範囲に違いはあれど)従業員の家族の不幸に供花弔電を出すのは当然の事」と言うのです。

現職場は少人数で事業所も本社1つなので、供花を出す手間が煩雑、ということは一切ないのですが、
ここからは私の個人的な意見ですが、ご親族が亡くなられて、悲しんだり忙しかったりしているところに「会社で供花を出したいから斎場の名称と住所(電話番号)をいついつまでに連絡しろ」と従業員に要求するのは酷ではないかと思うのです。
特に弔事は事が起きてからの日数が短いですから。

そこで、他の会社の方はどうしているのか、どうしているところが多いのかが知りたくて質問をしてみました。
ちょっと常識はずれな質問なのかもしれませんが、私の場合親の会社も供花弔電をしない会社だったので、「出す方が当たり前」という感覚がどうもピンと来ないのです。
皆様のご意見をお聞かせいただけますよう、よろしくお願い致します。

いつもお世話になっております。
従業員の慶弔時(特に弔事)の会社対応について皆様のご意見を伺いたいのですが、

弊社は設立間もない会社で、現状慶弔規定はありません。
しかし最近従業員のご家族のご不幸が続いたこともあり、そろそろ作成を、と考えております。
そこで、管理部門(私含めて2名のみですが)で話し合ったのですが、私の前職場は従業員数が多く、事業所も複数都道府県に分かれていた為、供花や弔電は一切しておらず、規程に定められた金額を香典として従業員に後日渡していただけでした(役員等の場合は別途対応)。
しかし、もう1人の管理担当者の前職も従業員数は多かったものの、供花を出していたそうで、「世間的にも(出す範囲に違いはあれど)従業員の家族の不幸に供花弔電を出すのは当然の事」と言うのです。

現職場は少人数で事業所も本社1つなので、供花を出す手間が煩雑、ということは一切ないのですが、
ここからは私の個人的な意見ですが、ご親族が亡くなられて、悲しんだり忙しかったりしているところに「会社で供花を出したいから斎場の名称と住所(電話番号)をいついつまでに連絡しろ」と従業員に要求するのは酷ではないかと思うのです。
特に弔事は事が起きてからの日数が短いですから。

そこで、他の会社の方はどうしているのか、どうしているところが多いのかが知りたくて質問をしてみました。
ちょっと常識はずれな質問なのかもしれませんが、私の場合親の会社も供花弔電をしない会社だったので、「出す方が当たり前」という感覚がどうもピンと来ないのです。
皆様のご意見をお聞かせいただけますよう、よろしくお願い致します。

この質問に回答
回答

Re: 慶弔時の会社対応について

2007/06/27 14:20

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

従業員の家族の不幸に供花弔電を出すか否かは、トップのセンスを含めた企業風土によりさまざまですから、まあ色々で、どれが正解ってことはないと思います。

親族が死んでもゆっくり嘆き悲しむゆとりもなく、寝る暇もなく忙しいと言うのがこの国の葬式文化で、如何ともしがたい現実です。
一連の葬儀の過程では大抵、茫然自失のまま流されている最近親者に代わって段取りを裁く仕切り役がいるものです。最近では雑事一切も含めて葬儀屋さんに任せてしまう例も少なくありません。当社では訃報が入ったら、とりあえずその仕切り役や葬儀屋さんの連絡方法だけを聞き、具体的な話はその仕切り役等と交渉すると言うことにしています。
そんなに多くの経験はありませんが、今までそうして来て、トラブルに見舞われたことはありません。
ちなみに、供花を出すときは、こちらで花屋さんに手配するわけではなく、その仕切り役等に「○対お供えします」と申し出るだけで、後で請求書を送ってもらうと言うパターンが圧倒的に多いです。

従業員の家族の不幸に供花弔電を出すか否かは、トップのセンスを含めた企業風土によりさまざまですから、まあ色々で、どれが正解ってことはないと思います。

親族が死んでもゆっくり嘆き悲しむゆとりもなく、寝る暇もなく忙しいと言うのがこの国の葬式文化で、如何ともしがたい現実です。
一連の葬儀の過程では大抵、茫然自失のまま流されている最近親者に代わって段取りを裁く仕切り役がいるものです。最近では雑事一切も含めて葬儀屋さんに任せてしまう例も少なくありません。当社では訃報が入ったら、とりあえずその仕切り役や葬儀屋さんの連絡方法だけを聞き、具体的な話はその仕切り役等と交渉すると言うことにしています。
そんなに多くの経験はありませんが、今までそうして来て、トラブルに見舞われたことはありません。
ちなみに、供花を出すときは、こちらで花屋さんに手配するわけではなく、その仕切り役等に「○対お供えします」と申し出るだけで、後で請求書を送ってもらうと言うパターンが圧倒的に多いです。

返信

回答一覧
表示:
No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 Maiya 2007/06/27 13:46
1
Re: 慶弔時の会社対応について
dasrecht 2007/06/27 14:20
2 ZELDA 2007/06/28 14:30
3 maboo 2007/06/28 15:02
4 maikero 2007/06/29 13:03
5 Maiya 2007/07/02 15:16