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　こんばんは。
　とても基本的なことなのかもしれませんが、HPなどで確認しても今一はっきりわからなかったので、書き込みをさせていただきました。

　傷害年金の受給要件の中に、国民年金の加入者というものがありますが、「69歳で退職後に国民健康保険に加入して厚生年金を受給している者が脳疾患で倒れて1年半が経過した場合」においては、そもそも国民年金の加入者ではないので、現在受給している厚生年金に追加で傷害年金が付されることはないのでしょうか？
　解釈をご教授いただけるとたすかります。

　こんばんは。
　とても基本的なことなのかもしれませんが、HPなどで確認しても今一はっきりわからなかったので、書き込みをさせていただきました。

　傷害年金の受給要件の中に、国民年金の加入者というものがありますが、「69歳で退職後に国民健康保険に加入して厚生年金を受給している者が脳疾患で倒れて1年半が経過した場合」においては、そもそも国民年金の加入者ではないので、現在受給している厚生年金に追加で傷害年金が付されることはないのでしょうか？
　解釈をご教授いただけるとたすかります。

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このケースではまったく該当しません。６５歳に達する前に障害になった人です。
つまり、６５歳に達したときに老齢厚生年金と老齢基礎年金の選択が可能となるということです。
（保険料納付実績を年金に反映させることができるようになったということ）

障害年金の受給者でも適用事業所に勤務すれば厚生年金の被保険者ですが、
障害年金を選択すると今現在はその納付期間が反映されないのです。

このケースではまったく該当しません。６５歳に達する前に障害になった人です。
つまり、６５歳に達したときに老齢厚生年金と老齢基礎年金の選択が可能となるということです。
（保険料納付実績を年金に反映させることができるようになったということ）

障害年金の受給者でも適用事業所に勤務すれば厚生年金の被保険者ですが、
障害年金を選択すると今現在はその納付期間が反映されないのです。

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