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sohgataさん、はじめまして。
当社では、細かく何を買ったか中身毎に仕訳は起こしていません。
処理として事務用品費と消耗品費とに区別した所で、税務的には変わり
ありませんし、処理が煩雑になり過ぎて仕事の量が増えるだけで
あまり実用的とは言えないからです。
だからと言って、固定資産に計上しなければいけないようなものがあれば
それは別に計上をしますけどね。
申告の時に手間をかけないような仕訳の仕方であれば、問題ないと思いますよ。
それに物品一つ一つで判断していると、個人の判断によって科目が変わって
しまうような事があると思います。
そうなると継続性の処理から外れてしまいますし、科目から探そうと思った
時に見付けられないという事にもなりかねません。
割り切って、一つの科目に集中してしまうのも手かと思いますよ。
後は予算との兼ね合いですかね。
今まで全てを事務用品費で処理して来たとすると、実績に対して予算を
組もうと思った時に、新しく物品毎に仕訳してしまうと、事務用品費は
少なくなっても、消耗品費等の科目が増える事になりますよね。
トータルで予算組みをするのであれば問題ないですが、仕訳の仕方を
変える時には、その辺も加味しないといけないと思いますよ。
sohgataさん、はじめまして。
当社では、細かく何を買ったか中身毎に仕訳は起こしていません。
処理として事務用品費と消耗品費とに区別した所で、税務的には変わり
ありませんし、処理が煩雑になり過ぎて仕事の量が増えるだけで
あまり実用的とは言えないからです。
だからと言って、固定資産に計上しなければいけないようなものがあれば
それは別に計上をしますけどね。
申告の時に手間をかけないような仕訳の仕方であれば、問題ないと思いますよ。
それに物品一つ一つで判断していると、個人の判断によって科目が変わって
しまうような事があると思います。
そうなると継続性の処理から外れてしまいますし、科目から探そうと思った
時に見付けられないという事にもなりかねません。
割り切って、一つの科目に集中してしまうのも手かと思いますよ。
後は予算との兼ね合いですかね。
今まで全てを事務用品費で処理して来たとすると、実績に対して予算を
組もうと思った時に、新しく物品毎に仕訳してしまうと、事務用品費は
少なくなっても、消耗品費等の科目が増える事になりますよね。
トータルで予算組みをするのであれば問題ないですが、仕訳の仕方を
変える時には、その辺も加味しないといけないと思いますよ。
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