編集

今日の給湯室のおはスレにも書いたのですが、
皆様のお知恵を拝借したく、書き込みします。

先日、ネット回線をADSLから光ファイバーに変え、
社内LANを構築してもらいました。
その際、社内の共用PCを私のPCとしました。
今までは共用だったので、
誰でも触れる状態にしていたのですが、
銀行のFBソフトや経理的なデータが入っているので、
パスワードを設定しました。
一応Guestアカウントを作りましたが、
私のアカウントで作成したファイル類は一切見られません。

今日になり、社長から
「データが見られないから、パスワードを教えろ」
と言われてしまいました。
FBソフトなどをいじられたら困る旨を言ったのですが、
社長は「見られないと困る」としか言わず、
理解してもらえません。

私としてはFBソフトをいじられたり、
勝手にデータを見られたり改変されたりするのは、
気分も悪いし、何より危ないと思っての、
パスワード設定でした。
社長の気持ちもわかりますが、
小さい会社とは言え、
PCはパスワード管理は当たり前だと思います。
大企業では指紋認証やHDなしのPCだって当たり前なのに・・・

社長は機械音痴なので、昨今のPCやネット事情については、
全然詳しくないので、理解してもらえない部分もあると思います。
でも、こちらとしてはパスワード管理は継続したいのです。
どうやってお話したらいいと思いますか？
あきらめてパスワード設定を外すしかないのでしょうか？
皆様のご意見を聞かせてください。
よろしくお願いしますm(__)m

今日の給湯室のおはスレにも書いたのですが、
皆様のお知恵を拝借したく、書き込みします。

先日、ネット回線をADSLから光ファイバーに変え、
社内LANを構築してもらいました。
その際、社内の共用PCを私のPCとしました。
今までは共用だったので、
誰でも触れる状態にしていたのですが、
銀行のFBソフトや経理的なデータが入っているので、
パスワードを設定しました。
一応Guestアカウントを作りましたが、
私のアカウントで作成したファイル類は一切見られません。

今日になり、社長から
「データが見られないから、パスワードを教えろ」
と言われてしまいました。
FBソフトなどをいじられたら困る旨を言ったのですが、
社長は「見られないと困る」としか言わず、
理解してもらえません。

私としてはFBソフトをいじられたり、
勝手にデータを見られたり改変されたりするのは、
気分も悪いし、何より危ないと思っての、
パスワード設定でした。
社長の気持ちもわかりますが、
小さい会社とは言え、
PCはパスワード管理は当たり前だと思います。
大企業では指紋認証やHDなしのPCだって当たり前なのに・・・

社長は機械音痴なので、昨今のPCやネット事情については、
全然詳しくないので、理解してもらえない部分もあると思います。
でも、こちらとしてはパスワード管理は継続したいのです。
どうやってお話したらいいと思いますか？
あきらめてパスワード設定を外すしかないのでしょうか？
皆様のご意見を聞かせてください。
よろしくお願いしますm(__)m

編集

対案をいくつか並べてみますね。

まず、funaさんならば、
ゲストアカウントでもファイル共有が可能であるのは、
ご存知のことと思います。

案の第1は、必要なものにつき、
このファイル共有機能を使うものです。


次に、アクセス権の設定で、読み取りのみ許可、
というパターンを選べる場合があります。

案の第2は、この読み取りのみ許可設定をするものです。


他方、FTTHとなると、外部からの侵入もさらに容易になります。
その際に、パスワードをかけておくと、侵入のブロックになります。

案の第3は、これを社長に説明し納得していただくものです。
（もちろん、パスワードが気休め程度にしかならない点は、
　伏せておきます。）


最後に、結局のところ経営の最終判断は、
社長（より正確には代表取締役）がおこないます。
社長もパスワードを知る必要があるという判断を
社長自身が変えなかったなら、
基本的にはそれに従わざるをえません。

案の第4は、とても消極的ですが、
パスワード共有という判断を尊重してパスワードを社長へ教えるものです。
もちろんこの場合には、
パスワードを社長以外の他人へも教える怖さ、
パスワードをメモとして残す怖さ、
きちんとログアウトせずに放っておく怖さなどを、
前もってうるさいくらいに伝えておくことが必要です。
（口頭ではなく、怖さを文書化して押印させて保存するなど、
　実際にコトが起こってしまったときに
　社長からfunaさんへの責任転換を許さないようにする手立ても
　しておくと良いでしょうね。）


さて、色々と対案を記しましたが、
何よりも検討すべきは、
Ａ．社長がデータをわざといじってしまう可能性の有無
Ｂ．社長がミスってデータを書き換えてしまう可能性の有無
Ｃ．社長がパスワードを他人へ漏らす可能性の有無
Ｄ．社長がパスワードをどこかへメモして残しておくなど
　　甘いパスワード管理をしてしまう可能性の有無
Ｅ．社長がきちんとログアウトをしない可能性の有無
でしょうか。

これらを再検討した上で、
「やはり危ない」となったなら、
ゴリ押ししてでも、
パスワードの非共有および重要データの改変不許可を
継続させたほうがいいでしょうね。


＜余談＞
HD無しのPCは、大企業でもまだ珍しがられる存在のようですヨ。

対案をいくつか並べてみますね。

まず、funaさんならば、
ゲストアカウントでもファイル共有が可能であるのは、
ご存知のことと思います。

案の第1は、必要なものにつき、
このファイル共有機能を使うものです。


次に、アクセス権の設定で、読み取りのみ許可、
というパターンを選べる場合があります。

案の第2は、この読み取りのみ許可設定をするものです。


他方、FTTHとなると、外部からの侵入もさらに容易になります。
その際に、パスワードをかけておくと、侵入のブロックになります。

案の第3は、これを社長に説明し納得していただくものです。
（もちろん、パスワードが気休め程度にしかならない点は、
　伏せておきます。）


最後に、結局のところ経営の最終判断は、
社長（より正確には代表取締役）がおこないます。
社長もパスワードを知る必要があるという判断を
社長自身が変えなかったなら、
基本的にはそれに従わざるをえません。

案の第4は、とても消極的ですが、
パスワード共有という判断を尊重してパスワードを社長へ教えるものです。
もちろんこの場合には、
パスワードを社長以外の他人へも教える怖さ、
パスワードをメモとして残す怖さ、
きちんとログアウトせずに放っておく怖さなどを、
前もってうるさいくらいに伝えておくことが必要です。
（口頭ではなく、怖さを文書化して押印させて保存するなど、
　実際にコトが起こってしまったときに
　社長からfunaさんへの責任転換を許さないようにする手立ても
　しておくと良いでしょうね。）


さて、色々と対案を記しましたが、
何よりも検討すべきは、
Ａ．社長がデータをわざといじってしまう可能性の有無
Ｂ．社長がミスってデータを書き換えてしまう可能性の有無
Ｃ．社長がパスワードを他人へ漏らす可能性の有無
Ｄ．社長がパスワードをどこかへメモして残しておくなど
　　甘いパスワード管理をしてしまう可能性の有無
Ｅ．社長がきちんとログアウトをしない可能性の有無
でしょうか。

これらを再検討した上で、
「やはり危ない」となったなら、
ゴリ押ししてでも、
パスワードの非共有および重要データの改変不許可を
継続させたほうがいいでしょうね。


＜余談＞
HD無しのPCは、大企業でもまだ珍しがられる存在のようですヨ。

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