経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
引き落とし日と入金日が違う場合
2009/08/29 09:43
1. Re: 引き落とし日と入金日が違う場合
2009/08/31 13:41
tantanさんの会社の口座から、決済資金は土曜日に引き落とされているのですから、振込伝票は土曜日の日付で良いと思いますよ。
8/29付
(×××) xxx,xxx (銀行預金)xxx,xxx
相手方への入金がいつになるかは、A銀行とB銀行の間のやり取りで決まるものですから、振込伝票の日付とは無関係ですね。
tantanさんの会社の口座から、決済資金は土曜日に引き落とされているのですから、振込伝票は土曜日の日付で良いと思いますよ。
8/29付
(×××) xxx,xxx (銀行預金)xxx,xxx
相手方への入金がいつになるかは、A銀行とB銀行の間のやり取りで決まるものですから、振込伝票の日付とは無関係ですね。
0
2. Re: 引き落とし日と入金日が違う場合
2009/08/31 14:53
4. Re: 引き落とし日と入金日が違う場合
2009/09/01 11:23
8/29付けで、次の処理をします。
B銀行預金/A銀行預金 10
合理的な理由があって銀行の残高と帳簿残高が一致しないことについては問題はないと考えられています。
1、8/29が決算日と仮定すると、
B銀行預金は帳簿残高と残高証明書の残高が一致しません。
帳簿残高 10,010
残高証明書10,000
2、この点については、銀行残高調整表を作成し、会社の処理に誤りがないことを明らかにしておきます。
<銀行残高調整表> Hxx年8月29日
残高証明書の証明残高 10,000
A銀行からの口座振替の期ずれ 10
(銀行処理8/30、当社処理8/29)
合計(帳簿残高) 10,010
2、決算日をまたがらない場合には数日のうちに差異は解消されることから、上記2、のような処理は必要ないと思います。
3、次の処理が適切ではないと考える理由
8/29付
(仮払金) xxx,xxx (A銀行預金)xxx,xxx
8月29日が決算日とすれば、B/Sに仮払金が記載されることになります。これは仮払金(期末日現在勘定科目や金額が明らかではないものを処理する科目)ではないにもかかわらず、仮払金となってしまいます。
4、決算日をまたがる処理とはならない場合には、結果は同じです。しかし、伝票を2枚作成するのは無駄ではないかと考えます。
8/29付けで、次の処理をします。
B銀行預金/A銀行預金 10
合理的な理由があって銀行の残高と帳簿残高が一致しないことについては問題はないと考えられています。
1、8/29が決算日と仮定すると、
B銀行預金は帳簿残高と残高証明書の残高が一致しません。
帳簿残高 10,010
残高証明書10,000
2、この点については、銀行残高調整表を作成し、会社の処理に誤りがないことを明らかにしておきます。
<銀行残高調整表> Hxx年8月29日
残高証明書の証明残高 10,000
A銀行からの口座振替の期ずれ 10
(銀行処理8/30、当社処理8/29)
合計(帳簿残高) 10,010
2、決算日をまたがらない場合には数日のうちに差異は解消されることから、上記2、のような処理は必要ないと思います。
3、次の処理が適切ではないと考える理由
8/29付
(仮払金) xxx,xxx (A銀行預金)xxx,xxx
8月29日が決算日とすれば、B/Sに仮払金が記載されることになります。これは仮払金(期末日現在勘定科目や金額が明らかではないものを処理する科目)ではないにもかかわらず、仮払金となってしまいます。
4、決算日をまたがる処理とはならない場合には、結果は同じです。しかし、伝票を2枚作成するのは無駄ではないかと考えます。
0
Copyright© 2001-2018 Keiri.shoshinsha. otasuke-cho. All Rights Reserved.