編集

>来年度から当社において年金の取り扱いをすることになりました。

冒頭のこの部分がどういう意味なのか私には？？でした（苦笑）。
何らかの年金を商品として御社で取り扱う（商売）という意味なのでしょうか？
それとも御社の社員のための年金の導入・取扱いということでしょうか？

その辺をもう少し詳しくお書きになれば、どなたかからレスが付くかもしれませんよ。。。。

>来年度から当社において年金の取り扱いをすることになりました。

冒頭のこの部分がどういう意味なのか私には？？でした（苦笑）。
何らかの年金を商品として御社で取り扱う（商売）という意味なのでしょうか？
それとも御社の社員のための年金の導入・取扱いということでしょうか？

その辺をもう少し詳しくお書きになれば、どなたかからレスが付くかもしれませんよ。。。。

返信

編集

内容はもちろん社員のための年金取り扱いなのですが。

皆様の中に会社で社員の年金を取り扱っている方がいらしたら、最初に社会保険事務所かどこかに何かの届出を出されたのではないかと思います。もしお分かりになう方がいらしたら、よろしくお願い致します。

内容はもちろん社員のための年金取り扱いなのですが。

皆様の中に会社で社員の年金を取り扱っている方がいらしたら、最初に社会保険事務所かどこかに何かの届出を出されたのではないかと思います。もしお分かりになう方がいらしたら、よろしくお願い致します。

返信

編集

独自に定める企業年金の話であれば私は全く無知ですが、
よくハローワークとかで「社会保険完備」とか書かれている、
あのレベルの一般的な厚生年金なら
所轄の社会保険事務所に新規適用届を出すことに
なろうかと思います。
「当社」ということだと本来は設立と同時に適用事業所に
なっているはず、というのが役所の原則的な考え方なので、
設立と同時の届出でないなら曲折があるかもしれません。
その辺りも含め、届出の仕方はその社会保険事務所の窓口職員に
相談されればよいかと思います。
http://www.sia.go.jp/sinsei/iryo/index.htm#p1

でもやっぱり企業年金の方の話っぽい・・・？

（付）やっぱり企業年金の話だったのですね。
普通に読むとそうなりそうなところを、
「いまどき企業年金なんか新規に立ち上げないだろう」
という固定観念があって、全く見当違いのレスになってしまいました。
失礼しました。

独自に定める企業年金の話であれば私は全く無知ですが、
よくハローワークとかで「社会保険完備」とか書かれている、
あのレベルの一般的な厚生年金なら
所轄の社会保険事務所に新規適用届を出すことに
なろうかと思います。
「当社」ということだと本来は設立と同時に適用事業所に
なっているはず、というのが役所の原則的な考え方なので、
設立と同時の届出でないなら曲折があるかもしれません。
その辺りも含め、届出の仕方はその社会保険事務所の窓口職員に
相談されればよいかと思います。
http://www.sia.go.jp/sinsei/iryo/index.htm#p1

でもやっぱり企業年金の方の話っぽい・・・？

（付）やっぱり企業年金の話だったのですね。
普通に読むとそうなりそうなところを、
「いまどき企業年金なんか新規に立ち上げないだろう」
という固定観念があって、全く見当違いのレスになってしまいました。
失礼しました。

返信

編集

御社で年金を「扱う」ではなく、御社に「導入」されるということですね。

企業年金と一口にいいましても、
確定拠出タイプ、確定給付タイプ、あるいはその組み合わせタイプなど、さまざまなものがあります。

まず、御社の退職年金制度をどのようなものにしたいのか・・・方針・理念ありきです。
自己責任で運用させるタイプ（素人が今の経済環境でプラス運用するのは極めて困難）でいくのか、給付額を保証して、リスクは会社が負担するのか（退職給付債務を計算し、計上しなければならない）、折衷案として運用利率を実際の金利に連動させるタイプにするのか・・・

結局、従業員に対して会社がどう考えているのか、どんな制度にしたいのか、あるいは、既にある退職金規定をそのまま企業年金にスライドさせたいのか・・・

とにかく、人事制度ありきです。

それがしっかりと決められ、ブレないものであれば、
あとは、信託銀行か生命保険など、企業年金を扱う金融機関に相談すればいいと思います。
もちろん、金融機関は、それぞれ自分たちの売りたい金融商品を進めたがりますから、相手のペースに巻き込まれないようにすべきでしょう。
御社の希望を言えば、それに合った制度を設計してくれますし、公的機関への申請もやってくれます。従業員の３分の２の賛成が必要な場合もあるので、その辺は御社が手続きしなければなりませんが。

そもそも、なぜ、企業年金を導入しようとされるのか・・・原点から考えるべきではないかと思います。

御社で年金を「扱う」ではなく、御社に「導入」されるということですね。

企業年金と一口にいいましても、
確定拠出タイプ、確定給付タイプ、あるいはその組み合わせタイプなど、さまざまなものがあります。

まず、御社の退職年金制度をどのようなものにしたいのか・・・方針・理念ありきです。
自己責任で運用させるタイプ（素人が今の経済環境でプラス運用するのは極めて困難）でいくのか、給付額を保証して、リスクは会社が負担するのか（退職給付債務を計算し、計上しなければならない）、折衷案として運用利率を実際の金利に連動させるタイプにするのか・・・

結局、従業員に対して会社がどう考えているのか、どんな制度にしたいのか、あるいは、既にある退職金規定をそのまま企業年金にスライドさせたいのか・・・

とにかく、人事制度ありきです。

それがしっかりと決められ、ブレないものであれば、
あとは、信託銀行か生命保険など、企業年金を扱う金融機関に相談すればいいと思います。
もちろん、金融機関は、それぞれ自分たちの売りたい金融商品を進めたがりますから、相手のペースに巻き込まれないようにすべきでしょう。
御社の希望を言えば、それに合った制度を設計してくれますし、公的機関への申請もやってくれます。従業員の３分の２の賛成が必要な場合もあるので、その辺は御社が手続きしなければなりませんが。

そもそも、なぜ、企業年金を導入しようとされるのか・・・原点から考えるべきではないかと思います。

返信

編集

NOVAさん、Kaibashiraさん、PTAさん
どうもありがとうございました。

組織の再編によりどうしても企業年金を導入せざるを得ない状況でした。指示してきた方もさっぱり分からぬ状態でしたので、ずいぶん分かりにくいご質問になってしまい申し訳ありませんでした。そのような中でアドバイスを頂くことが出来、感謝しております。

こちらにも今になって生保会社との相談の話が上がってきましたので、そこで手続き等は教えて頂けるようですね。

本当に助かりました。ありがとうございます。

NOVAさん、Kaibashiraさん、PTAさん
どうもありがとうございました。

組織の再編によりどうしても企業年金を導入せざるを得ない状況でした。指示してきた方もさっぱり分からぬ状態でしたので、ずいぶん分かりにくいご質問になってしまい申し訳ありませんでした。そのような中でアドバイスを頂くことが出来、感謝しております。

こちらにも今になって生保会社との相談の話が上がってきましたので、そこで手続き等は教えて頂けるようですね。

本当に助かりました。ありがとうございます。

返信