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こんにちは。
>本店の会計の仕訳では、本店/支店で相殺されて0になるのですが、
これは全社合計での場合のことではないでしょうか?
各支店を1店舗として見るように、本店も1店舗として見ます。
そしてそれらを串刺しした「全社合計」で本店勘定と支店勘定が合っていれば良いのです。
(例)として、
本店から支店へ送金した場合の本店側の仕訳
(1)100 A支店/当座預金100 ・・本店よりA支店・B支店に送金
(2)200 B支店/当座預金200
支店側での仕訳
(3)A支店では 100普通預金/本店 100 本店から送金
(4)B支店では 200普通預金/本店 200 本店から送金
本店側には支店勘定が、支店側には本店勘定が発生しますね。
これを合算して「全社合計」の試算表を作成した時、
はじめて本支店勘定は貸借一致して消えることになります。
全社合計の前に、支店同様に本店の試算表を意識してみて下さい。
こんにちは。
>本店の会計の仕訳では、本店/支店で相殺されて0になるのですが、
これは全社合計での場合のことではないでしょうか?
各支店を1店舗として見るように、本店も1店舗として見ます。
そしてそれらを串刺しした「全社合計」で本店勘定と支店勘定が合っていれば良いのです。
(例)として、
本店から支店へ送金した場合の本店側の仕訳
(1)100 A支店/当座預金100 ・・本店よりA支店・B支店に送金
(2)200 B支店/当座預金200
支店側での仕訳
(3)A支店では 100普通預金/本店 100 本店から送金
(4)B支店では 200普通預金/本店 200 本店から送金
本店側には支店勘定が、支店側には本店勘定が発生しますね。
これを合算して「全社合計」の試算表を作成した時、
はじめて本支店勘定は貸借一致して消えることになります。
全社合計の前に、支店同様に本店の試算表を意識してみて下さい。
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