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有給休暇取得率の計算

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有給休暇取得率の計算

2008/10/02 12:21

AOK

おはつ

回答数:2

編集

ある調査で、3月31日現在で過去1年間の全職員の有給休暇取得率の平均を出すことになりました。個々の取得率を人数で割ればよいのでしょうが、個々の取得率の計算がよくわかりません。調査の記載要領にも何も書かれていないため、一般的な計算方法でよいと思うのですが・・・。
取得率というのですから、取得日数を1年間に所有していた有給休暇の日数で割ればよいのかと思うのですが、1年間に所有していた有給休暇日数というのがどうも解らないのです。
以下の様な場合、取得率とはどう計算すればよろしいのでしょう。

1月1日が更新日。前年4月1日の所有日数20日で12月31日までの間に10日取得。更新日に新たに21日付与され、残日数の10日分を繰越し、所有数は31日になった。1月1日〜3月31日の間に5日取得し、3月31日現在の残日数は26日となった。

よろしくお願いします。

ある調査で、3月31日現在で過去1年間の全職員の有給休暇取得率の平均を出すことになりました。個々の取得率を人数で割ればよいのでしょうが、個々の取得率の計算がよくわかりません。調査の記載要領にも何も書かれていないため、一般的な計算方法でよいと思うのですが・・・。
取得率というのですから、取得日数を1年間に所有していた有給休暇の日数で割ればよいのかと思うのですが、1年間に所有していた有給休暇日数というのがどうも解らないのです。
以下の様な場合、取得率とはどう計算すればよろしいのでしょう。

1月1日が更新日。前年4月1日の所有日数20日で12月31日までの間に10日取得。更新日に新たに21日付与され、残日数の10日分を繰越し、所有数は31日になった。1月1日〜3月31日の間に5日取得し、3月31日現在の残日数は26日となった。

よろしくお願いします。

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1. Re: 有給休暇取得率の計算

2008/10/02 17:12

AOK

おはつ

編集

有難うございます。

この調査ではないのですが、毎年県庁からくる調査にも取得率がありまして、それには記載要領があるのですが、それによると、分母は”調査対象期間中に所有していた日数”とあり、やたらと集計が面倒くさいのです。ですが、県庁が作った要領であるということから、もしかしてこんな変な集計が取得率計算のスタンダードなの?と常々首を傾げていたところだったのです。

就労条件総合調査というものは存じておりませんでしたが、お示しいただいた式が、いわゆる「普通」で「一般的」なものと確信しました。そして、県庁の記載要領が変なのだとも。

仰るとおり調査元に聞くのがベストではあると思いますが、この調査の持つ趣旨から考えて、この数値は参考程度に聞いているものと思われます。ですので「普通」で「一般的」な計算式を用いて回答したいと思います。

有難うございました。

有難うございます。

この調査ではないのですが、毎年県庁からくる調査にも取得率がありまして、それには記載要領があるのですが、それによると、分母は”調査対象期間中に所有していた日数”とあり、やたらと集計が面倒くさいのです。ですが、県庁が作った要領であるということから、もしかしてこんな変な集計が取得率計算のスタンダードなの?と常々首を傾げていたところだったのです。

就労条件総合調査というものは存じておりませんでしたが、お示しいただいた式が、いわゆる「普通」で「一般的」なものと確信しました。そして、県庁の記載要領が変なのだとも。

仰るとおり調査元に聞くのがベストではあると思いますが、この調査の持つ趣旨から考えて、この数値は参考程度に聞いているものと思われます。ですので「普通」で「一般的」な計算式を用いて回答したいと思います。

有難うございました。

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2. Re: 有給休暇取得率の計算

2008/10/02 15:35

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

少なくとも聞かれた側が定義を
正しく知っておかなければならないほど
広く普及した指標であるとは思えませんので、
調査元に説明を求めるのがベストだと思います。

聞かれた側で勝手にルールを作ってよいのなら、
私であれば、4/1〜3/31までに全職員が実際に取得した
有給休暇の日数の総和を分子、同期間に全職員について
新規に附与された有給休暇の日数の総和を分母にするなど、
調べる作業の手間の掛からなさも基準にしつつ
適当に算式を組み立てます。
(なお、厚労省の「就労条件総合調査」という調査でも、
「取得率」の定義は上記の算式になっているようです。)
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou8/data19/shuro-h19-11.xls
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou8/data19/shuro-h19-setumei.pdf

少なくとも聞かれた側が定義を
正しく知っておかなければならないほど
広く普及した指標であるとは思えませんので、
調査元に説明を求めるのがベストだと思います。

聞かれた側で勝手にルールを作ってよいのなら、
私であれば、4/1〜3/31までに全職員が実際に取得した
有給休暇の日数の総和を分子、同期間に全職員について
新規に附与された有給休暇の日数の総和を分母にするなど、
調べる作業の手間の掛からなさも基準にしつつ
適当に算式を組み立てます。
(なお、厚労省の「就労条件総合調査」という調査でも、
「取得率」の定義は上記の算式になっているようです。)
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou8/data19/shuro-h19-11.xls
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou8/data19/shuro-h19-setumei.pdf

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